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ローカルの上流家庭からの高い支持!学力も高く安定したクオリティ♡Cempaka International School
「Cempaka International School(チェンパカインターナショナルスクール)」 に訪問しました。マレーシア人のご家庭や英語の先生(Tutor)からの評判が高い学校としてよく耳にする学校です。Academicな学習に力を入れていると言われているので、「中華学校寄りで厳しいのかな?」と想像してましたが、良い意味で期待を裏切る素晴らしい学校でした。では、レポートを始めます!
学校概要
1983年に設立。マレーシア内のインターは新設校が多い中、歴史ある学校の一つと言えます。当時、Bukit Bintangにあったキャンパスは後にBukit Damansara(ダマンサラ)とCheras(チュラス)の2つのキャンパスに移転しました。Cherasキャンパスはマレーシアナショナルカリキュラムを採用するローカル私立学校です。
DamansaraキャンパスにあるCempaka International Schoolは、イギリス式カリキュラムを採用しEarly YearsからYear13までの生徒が同じキャンパスで学んでいます。
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生徒700名が在籍し、その70%はマレーシアローカルとなります。30%の外国人の内訳は主に、韓国、中国、日本、ベトナム、香港、台湾とアジア諸国の学生が多くいます。日本人は全体で10名程です。先生は150名。80%がマレーシアローカル、20%が海外からの先生です。
マレーシアローカルから人気のある学校は、施設、学校運営もきっちりしているところが多いと感じます。先日伺った、Sri KDUも同様にマレーシア人からの支持が厚く、これらの学校は安心して子どもを預けることができる学校だと感じました。
現地の上流家庭が好むインターは良質だと言えますね!
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