6月9日はROCKの日だから音楽の映画などを思い起こしてみる。
2012/6/10にアップしたやつ。
昨日、Inter FMでは、6/9=ロックの日特集と言うことで、1日中ロックが流れておりました。
それに引っかけて、今まで観た音楽を題材にした映画などを思い起こしてみたり。
音楽そのものを題材にしていなくても、言うまでも無く、映画と音楽には密接な関係がありますよね。
映画づくりの手法として、あまりBGMを使わないシドニー・ルメットのような監督もいれば、スティーブン・ソダーバーグのようにとんでも無くシャレたBGMの使い方をする監督もいるんだけども、どっちにしろ、音楽がないと映画はとても味気ないものになってしまうと思います。
ちょっと話が逸れました。
とりあえず覚えてるだけ。
映画館に行ったけど、昔過ぎて詳細はすっかり忘れた。
公開は2002年。マンチェスター、と言う言葉に何らかの感慨を覚える向きにはたまらない映画かと思われます。フットボール以外なら、特に。
80年代後半くらいの「マンチェスター・ムーブメント」を牽引したレーベル「FACTORY」の社長の回顧録を元に製作された映画、とwikiに書いてありました。そうだった。思い出しました。うっすらと。
すみません。今日は全体的にこんなノリです。
この映画も流行りましたね。世界のセレブリティが熱狂しましたね(主にマド様とか…)。
この映画も詳細はだいぶ忘れてしまった。わりと面白かった記憶はあるのだが。
今年森山未来主演で舞台化されるんですね。ふーん。
くらいの。我ながらヒドイ文章です。
ユアン!ユーアーン!
この頃のユアン・マクレガーまじ最高ですね。
繊細さを押し隠してるような雰囲気がステキです。
ユアン! ユアン!
くらいの。
忘れているのをユアンでごまかしてます。
あとジョナサン・リース・マイヤーズのブルーアイズが印象的だった。すごく綺麗だったなあ。
どっちにしろ、こんなノリですみません。
ポジティブで、楽しいメッセージを発している映画って、良いですよね。
映画を観て元気づけられたり、たくさん笑って楽しい気持ちになったりするのって、本当に最高のことですね。中学生とか高校生の頃にそれに気付けていたらなあ、と今更ながらに思ったりします。素直じゃないのは損だね!
ベタですが良い映画だと思います。実は大好きで何回も観てる映画だったりします。
普通にスコセッシが監督してるって言うのが何ともすごい。ローリング・ストーンズの、ビーコン・シアターでのチャリティ・コンサートの模様を映画にしたものであります。
かっこいいじーさんたちだよ本当に。「バンドが続く」、しかも一時代を築いたバンドが存続して行くと言うのはとても難しいことで、その奇跡を目の当たりにしている我々は結構幸運なのかもしれない、と思わせられる映画。チャーリー・ワッツかっこええなあ。
ゲラゲラ笑いながら観てしまった。ジャック・ブラック本当に最高やな。
お話自体は、ウマく出来過ぎてて、展開は普通に読めてしまうのですけれども。
それでも面白いなと思えるんだから、役者ってスゴイ。
勿論役者だけじゃなくて、描かれる人物像もイイから、また面白いんでしょう。
ジャック・ブラック演ずるところの、デユーイって言う人は、ハチャメチャだしニセ物だけど、実は本当に良い先生だと思います。生徒の迷いや哀しい思いをちゃんと受け止めて、自信をつけさせてあげることが出来る。「お前はこんなに○○が出来てイカしてるじゃないか」って言える。生徒と真面目に向き合えて、人の長所を見つけられる。素敵な人ですよね。
こんな先生がいたら嬉しかっただろうし、こんな先生がいなかったから学校が面白くなかったんだろうなと。
校長先生役のジョーン・キューザックも良い味出してたなあ。
音楽は人の心を素裸にしますね!
色んなバージョンの映像メディアが出てるんだけども、まずはこの2枚組を買うことをお勧めします!!!!!
映画館で観て感動、家で観て感動、思い出した時に見返してはまた感動。
このあとすぐに亡くなってしまうであるとか、すごく痩せてしまっているMJの姿とかは、確かに痛々しいと思わせられるところもあるのですが、でも基本的にめちゃくちゃポジティブで、前向きで、情熱的な映画だと思います。
実在のミュージシャンそのものが題材になってる映画は意外と観てなかった。“ドアーズ”とか“レイ”とか観てないなあ。
往年の名曲がウマく散りばめられてる、たとえば「ブギーナイツ」みたいなのも「映画と音楽」と言うアプローチとしては面白いですよね。その辺は、上手い人は本当に上手いよね。音楽含めた時代への愛を感じると言うか。
そう言えば音楽を題材にした映画で、観よう観ようと思ってまだまだ観てない映画もいくつかありました。
忘れないように下にめもっときます。
2021年註 どっちもその後見ました!とっても良かったです!