2022/03/28 六
4本フルコンプしている我が親知らず達のうち1本が歯茎を攻撃し始めた。常時微量出血している。嫌だ〜。
でっかビョイーンで抜いて来いとプラチナチケット(紹介状)を貰っているのだが、まだ行けていない。行かにゃ〜〜〜でももう4月……4月!?!!?
痛みとか全部忘れたかも。
穴が空いたがまぁ家専用にすりゃええか〜と思って履き続けていた靴下の穴がすくすく成長し、ついに片足の指が全部出せるようになってしまった。繊細な指さばきが可能だが、罠には更に弱くなった。
そうだ!機龍警察シリーズの1作目を読んだ。おもしろ!読んでいて色んな面でたのしい。
作戦前の緊張に満ちた静けさ、そこから一気に始まる機甲兵装・龍機兵による派手なアクション。異物を嫌う警察組織の中、複雑な思いを抱えながらも姿の見えない〈敵〉を追う警察官たち。その中でも更に異質かつ魅力的な龍機兵搭乗員らが随所で覗かせる過去の断片など、読み進めたくなるわくわく要素が多い。
スピード感がありながらも、暗く深い闇を進んでいくような重さを伴った空気が常に漂っているように思った。こういうのもいいなぁ。
わりとミステリばっかり読んでいたのだけれど、最近少しずつ今まで読んだことないジャンルの小説を読むようになった。て言ってもSFに片足の小指を入れかけてるかな?くらいだけど。わは。
おもしろいものがこの世にはもっとたくさんあるんだろうなぁ。
大筋のストーリーも登場人物たちの背景もまだまだここから広げていくぜ!という感じっぽいので、続きを読むのが楽しみ!
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