2024明治安田J1リーグ第4節 京都サンガF.C.VS横浜F・マリノス
みなさんこんにちは
今月は私個人がnoteを積極的に投稿していこうと思っておりますのでよろしくお願い致します。
本日投稿する内容は2024明治安田J1リーグ第4節 京都サンガF.C.VS横浜F・マリノスの試合を覚えている範囲内で振り返っていけたらいいなと思いますので、よろしくお願い致します。
お先に試合内容と試合結果を振り返っていきたいと思っております。
試合内容は前半45分と後半45分間の2つに分けていきたいと思っております。
前半45分間
前半開始から前半終了までの45分間はアウェイである横浜F・マリノスがボールを支配していたと思っております。
前半5分にFW10アンデルソン・ロペス選手が相手選手からボールを奪い、ペナルティエリア内でフリーになっていたFW18水沼宏太選手にパスを供給し右足を振り抜いて先制ゴールが決まる。
前半8分に京都サンガF.C.のDF5アピアタピア久選手が横浜F・マリノスMF14植中朝日選手を倒してしまい、このプレーがDOGSO(三重罰)と判断されレッドカードが提示となり退場となりホームである京都サンガF.C.は数的不利、アウェイである横浜F・マリノスは数的有利な展開となる。
前半33分に横浜F・マリノスに追加点が決まる。
FW18水沼宏太選手がボールを持ちながらペナルティエリア内に侵入しFW10アンデルソン・ロペス選手にパスを供給し、右足でゴールを決める。
前半45分に京都サンガF.C.が反撃を見せる
横浜F・マリノスの守備陣が奪い取ったボールを再度奪い返してMF44佐藤響選手がショートカウンターを発動してそのまま右足でゴールに決まる。
前半45分+3分に京都サンガF.C.が同点に追いつく
バックスタンド側からのコーナーキックをFW14原大智選手が合わせるも、横浜F・マリノスGK1ポープ・ウィリアム選手が触るが最終的に京都サンガF.C.のMF7川﨑颯太選手に決められてしまい同点になる。
後半45分間
後半開始から試合終了までの45分間はホームである京都サンガF.C.がボールを保持したり、アウェイである横浜F・マリノスがボールを保持したりとめまぐるしい試合展開になっていたと思っております。
後半54分にメインスタンド側からの横浜F・マリノスDF27松原健選手が得意とする素早いスローインをMF8喜田拓也選手にあてて、そのボールがMF14植中朝日選手がヘディングでパスコースを変化させ、ペナルティエリア内に侵入していたFW10アンデルソン・ロペス選手が体制を崩しながら相手GKであるク・ソンユン選手が届かない位置にボールがゴールネットに吸い込まれ勝ち越しました。
後半64分に横浜F・マリノスGK1ポープ・ウィリアム選手がペナルティエリアを飛び出してボールをクリアしようとしましたが、相手選手との接触がありこのプレーがDOGSO(三重罰)と主審から判断されレッドカードが提示となりホームである京都サンガF.C.京都サンガF.C.は10人、アウェイである横浜F・マリノスも10人となり両チームともに退場者を出してしまう展開となります。
ホームである京都サンガF.C.は何としてでも勝ち点3を取りたい気持ちが前面に出ており同点に追いつきたいと必死に攻撃する時間が続きましたが、アウェイである横浜F・マリノスがこれ以上の失点はさせないとこちらは守備する時間がなかくなりましたが失点することはなっかたです。
90分間総括
ホームである京都サンガF.C.とアウェイである横浜F・マリノスはお互いに退場者を出しながらも互角な試合展開でありましたが、アウェイである横浜F・マリノスの勝利となりました。
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