vol.1 ポルトガルへの留学準備①
こんにちは!Tricolorです!
今回は、ポルトガルへの留学準備についてお話ししたいと思います。
ちなみに、僕は2023年9月20日から半年間の留学に行ってきます🫡
まず、留学準備の大前提として、とにかく余裕を持って動くということは忘れずにいてほしいと思います。これだけは本当に。
このことを身をもって体感した半年間でした。
何回でも言いましょう、とにかく余裕を持って動いてください!!
まあでもこれに関しては、留学に限ったことではないのかもしれませんが。笑
さて、時系列を追って説明します。
簡単に僕がやったことを時系列順に並べてみます。
①留学に関して情報収集開始
②2023年9月〜半年間(1学期間)のポルトガル語講座へ申し込み
③学費の振込
④ビザ申請の準備
⑤大使館にてビザ申請、ビザ受け取り
こんな感じでしょうか。とりあえず今回は、①と②について詳しくお話しします。③以降は次回以降をお楽しみに!!
①留学に関して情報収集開始
これを始めたのは、留学に行くことを決めた大体年明けの頃でしょうか。
ポルトガルの大学といえば、リスボン大学、ポルト大学、コインブラ大学あたりが有名どころでしょうか。
違いで言えば、そこまで大差はありませんが、リスボンとポルトは私立大学でコインブラは国立大学。
まずは、とにかくこの3つの大学へ、休学留学についての情報が欲しいととにかくメールを飛ばしました。
なんとか英語力を駆使し、Googleで3つの大学での留学について調べるのも並行して行いました。
ただ、やっぱり母語じゃないページを理解するのはなかなか難しく、ここってこういう意味かなあ?とか考えるくらいだったら、メールで聞いちゃえ!と英語でメールをしました。
しかし、、メールの返信が、、とてつもなく遅かったです。
日本の感覚って、メールすぐ返信返ってくるイメージじゃないですか?すぐ返せなくてもその日中に返信しなきゃっていうイメージですし、僕が通っている大学の教務課とか学生課とかってすぐ返信してくれました。
そのイメージでいたので、返信が来ない時はずーっとドキドキしてました。
そして日本人ってやはり規律正しいんだなあと実感しました。
(このことがまた後に、、、、、、)
②2023年9月〜半年間(1学期間)のポルトガル語講座へ申し込み
結局、メールでの情報はあまりあてにできず、なんとかHPを見ながら検討をし、コインブラ大学に行くことを決めました。
コインブラ大学の文学部に付属している、外国人のためのポルトガル語コースです。英語で、"Annual Course of Portuguese Language and Culture 2023/2024"です。気になる方はぜひ下のリンクから飛んでみてください!
(https://www.uc.pt/fluc/ensino/cpe/calcp/ingles)
Annualと名がついていますが、1学期(半年)分の申し込みもできました。
就活との兼ね合いもあるので、半年での留学を申し込みました。
申し込み方法としては、フォームに入力→学費振込→入学許可証の発行のような形です。
学費の振込以降の話は長くなってしまったのでまた、次回以降にしようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
それでは!!
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