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『はじめて以前の催眠術』の関連投稿

マジックマーケット2024春のオンライン出展で出す小冊子(PDF)に関連する note の過去記事を紹介します。

ちなみに、タイトルを考えるのが面倒だったので『はじめて以前の催眠術』から変更なし、確定です。

事前にアナウンスをした(?)ように、小冊子の内容は note の過去を簡易的にまとめたものであり、情報量的に note の関連記事を全て読んだ方が多いものとなっています。

なので、定期購読マガジンを初期から購読している人、或いは現時点でメンバーシップの「マスタークラス」以上に加入している人は関連記事が全て読めるため、小冊子を買う必要はそこまでありません。
(個別に読むのが面倒って人には需要があるかも?)

概要:

ファイル形式:PDF
文字数:約3万3千字

前にアナウンスした時よりも 1000文字以上増えていますが、これは出展物に必要な情報を記載したり、参考文献を追加したためだったりと、本文の内容が増えたわけではありません。

もしかすると、ファイルに関しては PDF と ePub の両方をまとめて zip ファイルにして出すかもしれません。ePub は電子書籍の形式なので、モバイル端末でも読みやすく、個人的にはこちらの方が便利かなと思っています

この辺はまだ検討中です。
→運営側の手間やユーザーのダウロード後の解凍などが大変そうなのでPDFのみにしました。

大まかな内容:

  1. 定義

  2. ステージ催眠の歴史

  3. 日本における催眠の浸透率

  4. 催眠でよく言われること

  5. 催眠現象における変数

  6. 催眠 vs 非催眠

  7. 催眠誘導を効率化する考え

  8. 目標と戦略

  9. 独習にあたり

定義:

この記事を簡単にまとめたものとなっています。

そういえば、これを書いていて思い出しましたが、小冊子の参考文献に論文を入れ忘れてますね…(引用元の記載はあるから別に良いかな?)

ステージ催眠の歴史:

ここから掻い摘んで紹介しています。

日本における催眠の浸透率:

統計情報は当 note のかなり初期の記事で、小冊子では結果を簡易に紹介しています。

催眠でよく言われること:

内容的にはこの記事の抜粋が近いです。

催眠現象における変数:

よく考えたら、特に変数に焦点を当てた記事はなさそうなので、そのうちまとめを書いた方が良いかもしれません。

この辺に近い内容が書かれています。

催眠 vs 非催眠:

この記事の内容を簡単にまとめています。

催眠誘導を効率化する考え:

基本的にはこれがベースで、被暗示性テストとの関連は以下の記事で言及されています

目標と戦略:

具体的にこれといった関連記事がなかったので、先日書きました(ぇ

それと以下の記事と部分的に共通する話が出てきます

独習にあたり:

注意ワードについてはこの記事の無料部分と大体同じです。これらの単語を避けるだけで地雷レクチャーを避けることができます。

習得方法については記事にもある 2 つ主要なのやつについて言及しています。

オススメの資料等については、WEB ページの方で以前公開していましたが、 note では紹介していなかったので、その内まとめ記事を書いた方が良いかもしれません。

あくまでも基本情報集:

繰り返しになりますが、関連記事の内容を全て網羅しているわけではなく、パフォーマンスを行う上で知っておいた方が良い基礎的な内容を最低限まとめたものとなっています。

比較的最近の理論を盛り込んだ手法とかには触れていないのは、それが現時点ではまだ仮説段階で、今後の研究によって覆る可能性があるため、基本情報として取り扱うのが不適当だと判断したからです。

その辺も含めて知りたいよって人はメンバーシップ(マスタークラス以上)に加入してこのマガジンを読むことをお勧めします。
(内容がやや分散していますが、何気にコスパは良いです)

追記:感想など

校正も兼ねて『はじめて以前の催眠術』を読ませた一部の人からは「内容は P.H.S や山の日セミナーとかぶっている部分も多いけど(中略)、読むだけでかなり催眠上手くなりそう」とか「TrM催眠コンテンツ総復習感あって売らないで欲しいですわね()」などの供述がありました。
(感想はそれぞれ別の人です)

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