マクドナルドのポテトを飽きるまで食べる

この記事は、Trickeyの『死ぬまでにしたい100のこと（バケットリスト）』で実践したことの振り返り記事です。

I'm lovin' imo.

自分は、毎週ポテチの大袋を平らげるくらいには揚げた芋が好きです。大学で研究をしていたときも、研究のストレスをマクドナルドのフライドポテトを食べることで解消していました。当時、多い時は週3で帰り際にポテトのLサイズを買い食いしていました。今でもマクドナルドには隔週くらいで通っており、ポテトのLサイズを頼んでいます。

そんな揚げた芋好き人間なので、バケットリストに「マクドナルドのポテトを飽きるまで食べる」は自然と入ってきました。

過去に、似たような夢として『肉まんの皮を飽きるまで食べる』に挑戦しました。この時の挑戦で分かったことは、「好きなものでも同じものだけ食べているとすぐに飽きる」という（当たり前の）ことです。今回も同じ結果になることは見えていたのですが、この夢は「大食い記録に挑戦！」ではないので、体験が得られればいいやと思い実施することにしました。

ポテトパーティー

ポテトL 4個（2068kcal）

結論からいって思った以上に食べられませんでした。

サイドメニューとして食べるポテトLは物足りなさを感じさせるのですが、バーガーなしにひたすらポテトを頬張り続けると1個目の時点から「こんなにポテトLっていっぱい入ってたっけ？」という感覚に陥りました。やはり、バーガーセット然り、フィッシュ＆チップス然り、サイドメニューはメインメニューがあって輝くのだなと実感します。

ポテトが大量にあって嬉しかったのは、普段はポテトが好きすぎて勿体無くて一本ずつしか食べられないのですが、食べきれない量あるので複数本一気に摘んで頬張れたことですね。

ただ、そうやっていつもよりハイペースにポテトをひたすら頬張っていくと、体が悲鳴を上げ始めました。食べ進めるごとに首筋にピリピリと電流が流れるような違和感が出てきたのです。おそらく、ストレスによる神経系の痺れだと思います。好きなもの大量に食べようとした結果、ストレスを感じて、体調が悪くなるというのは何とも残念な話です。

結果として、ポテトL 2個半で、セルフドクターストップをかけることにしました。それでも1200kcal分のポテトは食べているので食べ過ぎなんですけどね。食べるのをやめたら首筋のピリつきは消えたので、原因は完全にポテトの食べ過ぎみたいです…。余ったポテトは別に料理して食べる予定です。

次の挑戦に向けて

『肉まんの皮を飽きるまで食べる』の記事で『死ぬまでにしたい100のこと（バケットリスト）』には、飽きるまで食べたいものは3つあり、①肉まんの皮、②クレープの生地、③マクドナルドのフライドポテトと紹介しました。ただ、今回、体がついていかないことがわかってしまったので、バケットリストの中身を見直そうかなぁと思っています。

こういう系のチャレンジは歳をとるほどに難しくなるので、早めにやろうと思ってやったのですが、今の時点でも大人気（おとなげ）なかったということですね。年齢を感じてしまう悲しい挑戦となりました。

【済】マクドナルドのポテトを飽きるまで食べる