【仮想大会】たこ焼きロボット選手権のレギュレーション
OSAKA TAKOYAKI の公式Twitterがロボマスに代わる活動内容を募集していたので投げてみた「たこ焼きロボット選手権」。大会として成立するのか?
1. 基本ルール
規定数のたこ焼きを生産するために要した時間で点数を決める。皿に盛った時点でフィニッシュ。
※制限時間内に生産したたこ焼きの個数でも良いが、タイムリミットの瞬間に調理しているたこ焼きが未完成(生焼け、半分だけ等)だった場合、判定が難しくなる。
生産されたたこ焼きは、人間または主催者が用意したロボットが串に刺して焼けているかを判定。
出場者には、焼けていない個数に応じてペナルティが与えられる。
時間は可能な限り精密に計測するが、同じタイムを出した出場者が複数いる場合の順位決定方法:
a. 生焼けのたこ焼きがある場合は、焼けた個数で決定。
b. 全て焼けていた場合は、当該出場者を除く参加者から募集された審査員が生産者を伏せられた状態で両出場者のたこ焼きを食べ、旨かった方に投票して決定。
順位決定に使用されなかった場合は観客に提供。
2. 細部ルール
材料は主催者が用意。あらかじめメーカー等も指定される。
以下の点は年によって変わる。
・完全自立or人間が操作
・調理機能内蔵or調理台で生産
・たこ焼きのサイズ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?