【日記】幻視時代
みなさま、ごきげんよう。
私の名前はぴよむにだ。
昨日から突然蒸し暑い。
今更梅雨入りだろうか。
湿度満点の熱帯夜のおかげで、夢なのか現なのかわからなくなってしまっている。
この文章を打っている今も、ここが現実なのか不確かな状態である。
部屋のクーラーもタイミング悪く壊れてしまっている。
だから、ゴキブリが家に入ってくるのを恐れながらも(クモの侵入は許してしまった。それも2匹)、お香を焚きながら窓を開けている(寝る時は流石に閉める)。
今年の夏は、私を確実に殺しにきている。
しかし、どんなことをしても私は死なない。
なぜなら、私の心臓は音楽で動いているからだ。
世界中から音楽が鳴り止んだ時こそが、私が天に召される時だ。
だから、夏がどんなに暑かろうが私は死なない(むしろ暑い暑いと言いながら活発に動く)。
今日はミッドサマーな気分で、こんな音楽を聴きたい。
幻視時代へようこそ。
明日の敵は他の誰かじゃなく、紛れもなくもう一人の自分だ。
それでは、また。