peanut buttersのshe so cmme!!!解説
ちょっと全く眠れないのでちょっと喧嘩っぽくなるかもしれないけどピナバタのすごさ、解説したいと思います
最後にLIGHTERSとサンデメにも触れるけどピナバタのやばさをザクっとではなく1曲を深堀することで語りたいと思います
まず曲
まずこの動画
いや、解説はするんですが美しすぎる
そこは後にします
歌詞行きます
まず動画見た方がいいのかな
凄いロック
でも肌触りはめちゃくちゃさわやか
まぁ穂ノ佳ちゃんによるところが大きいんだろうけど
正直80年代、90年代を下敷きにはしているけどさらっと2020年代
しかもギターとか
今の子ってお金あるのかな
ギター持ち変えるじゃないですか
でもツナマヨネーズから使ってる赤いストラト
ってかみんなそうで
この楽器の音を引き出そうという感じがあるんですよ
この人たち
まぁ歌詞書いたから歌詞
語尾、「i」行ばかりじゃないです?
めっちゃ韻踏んでるんですよ
この改行とか神
なんでもない日常にある焦燥を軽やかに表現する
別に思想とかではなく日常として
気持ちの言葉の羅列で
前も書きましたが今のアーティストって上手さを求める
いや、正直80年代、90年代のアーティストより上手いかと思います
でもサラッと
そしてサラッと韻を踏んで
パフォーマンスは今時じゃないギターロックテイスト
ドラムとかアヒトイナザワや後藤大樹、雪山路線のダイナミックさ
それをここまでさわやかにやったバンドって当時ありましたかね
みんなさわやかにやろうとして
でもなんか
こんな自然体じゃなかった
このにおい出せてなかったですよね
peanut buttersとサンデメ、LIGHTERS別格
他もいますけど
ロック
前って新しいの創らなきゃってみんな躍起になってて
で、ちょっと違うものを出すかネオアコに逃げるか
そんなんばっかりだったかと
彼らが大きく違うかと言ったらそれは確かにそうでもないけど
マインドが全く別
ロック好きで、80年代も90年代も好きで
でも匂いが違いすぎる
こういうことじゃないでしょうか
いい音楽一杯あるのに聴かないで昔にこもってるのはどうかと
そんな話です
ほんと
she so come!!!の美しさ
受け入れるか受け入れないか
そこはでかいのかと
と同世代には上から目線なのがぼくの悪いところ
いや、若い子凄いです
サンデメは上げたからLIGHTERSを最後に
これ
かわいいですね
とかがっかりするからやめてください
聴いて
肌ざわりです
ではまた