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【note初登場】「お節介な人大募集中!?」の開発チームをご紹介

サービスの安定運用や新機能開発、ユーザ体験向上に取り組む開発チーム。note初登場となる今回は、開発チームの中で特に社歴が長い植田健介さんと村田千紘さんに、開発チームの中のことと今後の展望を聞いてきました🎤👩‍💻👨‍💻💫

植田さんと村田さん

植田健介
1990年生まれ。大学4留後、ITベンチャーにてデザイナーとしてウェブ制作、エンジニアとしてプロダクト開発を経験。トリビューに入社後は、ウェブアプリケーション・APIサーバーの開発を中心にリードし、モバイルアプリケーション開発にも従事。日々ラーメンを食べながら痛風に怯えている。
村田千紘
1989年生まれ。海外にてモバイルアプリ開発を学び、帰国後ITベンチャーにて業務システムやメディアサイト等、様々なプロジェクトを経験。トリビュー創業メンバーとしてフロントからサーバー、分析まで幅広く携わり、現在はマネージャーとして開発組織全体を管掌。時間があれば、国内外問わず旅に出る。

トリビュー開発チームの全体像をご紹介

ーまずは、お二人の業務を教えてください。
植田 僕はWebアプリケーション開発における技術的な戦略の策定や設計相談の窓口、技術課題の解消がメインの業務です。最近は新たにiOS / Androidアプリの開発も担っています。

村田 私は開発の組織づくりを担当しています。既存のメンバーの特性を注視してチームを構成したり、メンバーとの1on1から見つけた課題を解消したりしています。新メンバーの採用や中長期の組織計画を立てるのも私の仕事です。

ー開発チームには、お二人以外にどんなメンバーがいますか?
植田 アプリケーション開発をひと通り任せられる人が多いです。現状は人数が多くないので、全員がある程度、分かっておいたほうが生産性を上げやすいんですよね。ひと通りの開発をお任せしながらも、それぞれの経歴や強みを生かせるような役割分担をしています。

村田 「何か強みがある+アプリケーション開発全般できる」という方を中心に採用しています。平均年齢は30代前半くらいですかね。

植田 人柄としては、考え方が異なったときでも、言葉遣いは柔らかく、相手が不快に思わないようにするということを意識して、コミュニケーションをしてくれる方ばかりですね。ちなみに、開発チームの美容医療経験者は3割くらいで、未経験者の方が多いです。

ユーザーのニーズを探究し続けるということ

ー開発チームが大切にしている考え方はありますか?
村田 トリビューのValueの一つ「Users Ruleーニーズを探究し続ける」は開発チームの大きなテーマであり、大切にしている考え方です。ユーザーが何を考え、どう動いているのかを知ること、真のニーズを生み出すために深い洞察力と執着心を持つことは、私たちの行動の指針になっていると思います。

植田 トリビューって、社内にトリビューユーザーがいっぱいいるんです。だから、普段から社内のユーザーに相談できる環境がありますし、実際のトリビューユーザーさんにインタビューをする機会も定期的にあります。美容医療って、まだまだ世の中に正確な情報が少ないんですよね。数年前までX(旧Twitter)や2ちゃんねるで探すのが主流だったくらい。以前インタビューした方が「受けたい施術の情報が見つからず困っていた時に、トリビューを見つけた。それから毎日トリビューに掲載された口コミや症例、クリニックページを見たことで施術に踏み切り、悩みから解放された」ってお話をしてくださったんです。ユーザーの声を聞くことは、多くの気づきを得るチャンスであり、トリビューの価値を再確認できる機会だとも感じています。

「Users Ruleがあるから迷わない」と語る村田さん

ー開発チームの今後の展望や目標を聞かせてください。
植田 コアな価値創造のための「口コミ投稿」、売上を作るための「予約機能」、ユーザーが求める情報を得るための「クリニックページ」など、設立当時から想定できていた事業の根幹部分は今までにひと通り開発してきました。これからはさらに受け入れてもらえるプロダクトにするため、提供価値を高めるため、ビジネスをスケールさせていくためにはどうするか、という新たなフェーズに入ったタイミングですよね。

村田 はい。プロダクトの勝ち筋が見えてきたタイミングで、これからは4つのプロダクトバリュー「迷わない」「お得」「簡単・楽」「安心」を、開発の力で強化していきたいですね。究極的にはユーザーが「迷わない」ために、適切なサポートをしてメニューを探さなくていい状態を目指したいですし、「安心」のために口コミ投稿の使い道を模索するなど、やりたいことは盛りだくさんです。

植田 そうですね。例えばユーザーが「迷わない」ために、セグメントの精度を上げてレコメンド機能を充実させることもやりたいことの一つです。美容医療に明るくない人にとってトリビューは、まだまだ難易度が高いアプリかもしれません。美容医療初心者の方に「あなたのお悩みや予算に近い人はこんな施術を受けてますよ」というようなレコメンド機能があると親切だなと感じています!

村田 実現させたいですよね!ビジネスとしてスケールさせていくためには、「広さ」「深さ」「短期」「中長期」の4象限それぞれの強化も必要です。例えば、現状20〜30代の顕在層の女性がメインターゲットですが、40代以上の女性や男性、はたまた潜在層などターゲットを「広げる」ことであったり、ユーザーにとってなくてはならない存在になるための「深さ」を追求したり、ということを実行していきたいです。

ーこれから、ビジネスをスケールさせるにあたり、採用も加速させるそうですが、お二人はどんな方に入っていただきたいですか?
村田 前述の通り、これからは各々が考えながら進める仕事が増えていくことが想定されます。ですので、決められた仕事をただこなすのではなく、プロジェクトを牽引してくださるような方、そして「いいプロダクトを作るために、技術を深掘りたい」という方と働きたいです。

植田 トリビューって情報がすごくオープンで、経営会議の情報も全メンバー見ることができますし、前述の通り、プロダクトユーザーが社内にたくさんいる環境があります。そのなかで能動的に情報をキャッチアップして、今のプロダクトに必要なことを実行に移せるような方に来ていただけるとうれしいです。

村田 そうですね。「会って話すことで生まれることもあるよね」という思いのもと、トリビューには週3回の出社日があります。だから、みんなでワイワイ議論しながら、プロダクトを作るのが好きなタイプの方のほうが合うと思います。

植田 出社すると、他チームの会話も聞こえてくるんですよね。「最近、韓国のメニューが順調」とか、「ユーザーがこんなことで困っている」のような。そういう会話に「自分の仕事ではないから」と思わず、首を突っ込みたくなる方、「僕なら解決できるかも」ってチームの枠を越えてお節介できる方は社風に合うと思います。業務を持ち過ぎてパンクしないように、ちゃんと僕らもサポートしますので!

「パンクしないようサポートします!」と意気込む植田さん

ー転職を考える方へのメッセージをお願いします。
村田 資金調達が完了して、トリビューはさらなる成長と挑戦のステージにいます。私たちもまだ見ぬ未来にワクワクドキドキしています。“お節介でイイヤツ”というキャラクターのメンバーが多く、とても働きやすい環境もありますので、少しでも興味を持っていただけたら、お気軽にお話しましょう!

植田 トリビューを成長させること、ひいては「ありたい自分でいられる世界を実現すること」に会社全員が熱量高く取り組んでいるので、会社の一体感がすごいことが、自信を持ってトリビューをオススメできる点です。ぜひぜひ、みなさまのご応募をお待ちしています!

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