トライバルズー クロックパーミッション型

お疲れ様です。
大分時間が空いてしまったのですが、今回はトライバルズーのクロックパーミッションの形を紹介です！！
僕のトライバルズーはこの形から自分の独自の構成になってます！！

デッキリスト

 

メイン

クリーチャー
敏捷なこそ泥、ラガバン 4
野生のナカティル 4
縄張り持ちのカヴー 4
ドラコの末裔 4
ニショーバの喧嘩屋 4
タルモゴイフ 1

呪文
稲妻 4
部族の炎 4
頑固な否認 4
力線の束縛 4
差し戻し 2

土地
樹木茂る山麓 4
乾燥台地 4
吹きさらしの荒野 4
血の墓所 1
蒸気孔 1
聖なる鋳造所 1
繁殖池 1
寺院の庭 1
インダサのトライオーム 1
ラウグリンのトライオーム 1
森 1
平地 1

サイドボード
高山の月 1
未認可霊柩車 2
アゾリウスの造反者、ラヴィニア 2
時を解す者、テフェリー 2
碑出告が全てを貪る 2
摩耗＋損耗 2
活性の力 3
湧き出る源、ジェガンサ 1

デッキの特徴

デッキの特徴としては最初に説明した、基本のトライバルズーの形から打ち消し呪文がメインから採用されている事と3マナ域のカードを無くして2マナ域の優秀なクリーチャーでガンガン攻めて、カウンター呪文で守るという事を主体としておいたデッキです。
基本的なトライバルズーと違ってガンガン行こうぜ！！では無く守りながら殴っていくというクロックパーミッションの形になっております。

デッキの強み

このデッキの強みとしては血染めの月に対してメインから戦えるという事です！！
最近のカウンターモンキーなどのリストを見てみるとメインでも一枚血染め月が入っているリストは非常に多いです。
それの理由としては力線の束縛でしょう！！
力線の束縛の登場でカウンターモンキーのフィニッシャーである濁浪の執政を簡単に除去出来る事や重たいクリーチャーに対してこのカードの登場でだいぶ除去しやすくなったと思います！！
これの影響で赤を含む2色デッキには大体1枚から2枚血染めの月が入っていると見ていいでしょう！！
なので、基本的なトライバルズーでは無くこっちのクロックパーミッション型のトライバルズーの方が最近はよく使われています。

デッキの弱み

このデッキの弱点としてはクロックが1枚でもやられたら結構ボロボロになってしまう事です。
基本的なトライバルズーと違ってクリーチャーの数が、少なくニショーバの喧嘩屋、ドラコの末裔、縄張り持ちのカヴーが打ち消し又は、戦場に出てやられてしまうと中々立て直しが出来ないです。
なので、相手のデッキを研究してどのタイミングで強いクリーチャーを出して行くのかというのをしっかり見極めるのが必要です。
他にも相手の先手でハンデスなどやメインからでも戦っていけると言っても血染めの月などのデッキなどは相当キツイです。
こうやってみると、弱点は多そうですが基本的にしっかり勉強などをしていればそこそこ戦えて強いデッキには間違いないです。
皆さまも興味があるなら組んでみてください！！

次は僕の形のトライバルズーを紹介します！！
良かったらまた、よろしくお願いします