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近鉄乗り回しのすすめ
最近、青春18切符が改悪されて昔のように使いにくくなった。
でも、名古屋と大阪の間なら近鉄があるじゃないか!?
そこで、近鉄を乗り回す方法をこのnoteに記す。
まず、使う切符だけど、事前に調達するものとすれば『週末フリーパス』と『近鉄株主優待』がある。
週末フリーパスは当日調達不可だけど、土日含む連続3日間使用できる。
週末フリーパスはこの記事が書かれた地点では大人5000円である。
通年販売であり、子供料金(小人2500円)もあるから最近の青春18切符より使い勝手やコスパが凄く良い。
近鉄株主優待は近鉄の株主優待券だけど、名古屋や大阪の金券ショップでよく見かけて買う事ができる。
片道移動で1枚使う感じ。
近鉄株主優待は途中下車不可なので注意。
近鉄株主優待の相場は名阪ビジネス回数きっぷの1枚当たりの価格(この記事が書かれた時は2050円)を目安として考えた方がいい。
大阪駅前のビルで相場より安く売られている事が多い。
4枚セットで割引がつく金券ショップもある。
有効期限があるけど株主優待が発行されてから半年ぐらいなので、4枚セット買っても1人で使って問題は無い。
ちなみに、名阪ビジネス回数きっぷは14枚セットで有効期限3ヶ月なので1人で買って使うのはおすすめできない(できたら有料記事が1つできるレベルの凄さ)
ちなみに、特急料金を追加で払えば近鉄特急乗れるので、時間が無い時は気軽に近鉄特急に課金できます。
青春18切符はJRの在来線特急でも使用不可であるから近鉄は便利だな。
(JR東海の青空フリーパスも在来線特急の課金OKだから青春18切符の使用条件が厳しいだけ)
近鉄の切符の情報は乗り回しの基本だから無料だけど、乗り回しのコツとなると私の経験やコツを語るから有料だ。
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