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12/21 水藻フィッシングセンター 釣行
いつも行くと早く帰りたくなる。
でも、時間が経つとまた行きたくなるという不思議な管理釣り場(笑)
個人的にはどこにも釣りに行けない、行っても釣果に期待できない冬がベストかなと思っております。
そんなこんなで、今年初めての水藻フィッシングセンターへ。
今年の釣り納め:釣り方と釣果
水藻へ行くなら11時からがオススメ。
朝からガチで釣りをする場所ではないと思っているので、適当に行って、適当に釣りを楽しむのがベスト。
11時からは2000円で、16時頃まで遊べます。
そして今回の釣果は11時から15時くらいで4匹でした。
釣り始めのタイミングでは、第一エリアに約6組、第二エリアにも数組いたと思います。
釣り方と使用したリグ
最初は第一エリア手前のからスイムジグとブレディをつけたグラブでのアプローチ。
場所を移動し、新しい桟橋の先端で同じリグを使用するも反応なし。
ジグを使って底を探ってみても無。おそらくエリアが良くなかったので、石垣のエリアへ移動。
石垣エリアでのヒット
ここは、池のど真ん中に向けてダウンショットを投げとけばバスが釣れると予測してた。案の定、さっそく1匹目がヒット。
使用したワームは「2wayの高浮力ワーム」で、この高浮力が良かったと思う。
ただ、このワームの難点は持ちが悪く、1匹釣れると基本的にどっかにいってしまう。今回も例に漏れず1匹で売り切れとなり、通常の2wayでも試したけど、あたりはあったものの食わせには至らず。
浮力や色に差があったのかなと。
他のリグでも
次に試したのは、カバスキャの2.5インチ。
イメージ的には、池の底に溜まった落ち葉の上にフワッとワームを着底させる感じ。
このリグでも当たりは3回ほどあったが、ロッドとの組み合わせが合わず、1匹しか乗せれなかった。(スピニングのL+では柔らかすぎた)
ホントはMクラスのベイトロッドでガチンと合わせたかったなぁ。この釣りをするイメージは最初からあったものの、持ってくるのがめんどかった。
第二エリアでのリアクション釣法
その後は気分転換に第二エリアへ移動。すでに誰もいなくなってた(笑)
釣果はここで2匹追加することができましたが、こちらはリアクションの釣りだった。
第一エリアの釣果を踏まえてバスは底に溜まっていると予測し、カバスキャ3.5でのんびりと攻めていたところ、目の前にバスが浮いてきた。
アプローチしようにもスピニングにはダウンショットしかついていなかったので、目の前をスイミングさせる感じで通したところスルー。
そのまま底に逃がすように落とすとバイトしてきた。もう1匹も同じように浮いているバスを狙ってヒット。
釣行終了と感想
釣行内容はこんな感じで15時頃に納竿。
サイズはどれも30cm未満のバスやったけど、思った通りに釣れたので満足度の高い釣行となりました。今年の釣り納めにはちょうど良い感じ。
次回は正月に時間があれば、琵琶湖に行こうかなと考え中。