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起業11日目:起業するのに知っておきたい、起業の失敗TOP3

✔こんな問題を抱えていませんか?

起業したいけど失敗するのが怖い!何に備えればいいの?


✔本編のテーマ

起業11日目:起業するのに知っておきたい、起業の失敗TOP3

  


✔読者様へメッセージ

この記事では「多くの人が陥る起業の失敗あるあるを、僕の経験を交えて3つご紹介します」

✔目次

①起業の生存率

②起業の失敗あるある 第3位

③起業の失敗あるある 第2位

④起業の失敗あるある 第1位

⑤まとめ


①起業は難しい


起業の生存率って聞いたことありますか?

実は1年で25%が消えると言われています。

厳しい世界ですよね~

起業で成功することを夢見て、挑戦したはいいが365日も持たずに

撤退を余儀なくさせられる。


とても悲しいことですが、きちんと失敗法則を学んでいれば1年で撤退することは、まずありません!断言できます。


失敗の多くは自分の力が及ばない、許容範囲を超えた世界で闘っているからなんですよ。

最初からそんなに無理しなくていいんです。

焦らずじっくりいきましょう。

それでは失敗例を紹介するので、今後の起業の参考にしてくださいね。



②起業の失敗あるある 第3位

売上が回収できない


これが怖いんですよ。

会社員だと毎月、当たり前のように給料が入ってきますよね。

この感覚が実は非常に危ないんです。

会社も売上が立てられず、資金がなくなれば給料は払えません。

来月には倒産するので、クビです。というのも当たり前にあります。

起業の世界でも給料が払われないことがよくあります。

これを貸倒損失といいます。

僕も支援していた企業のサポートが上手くいって、いざ請求書を出したら

コロナで倒産寸前で支払いができない!と言われました。


おいおいなんだそれ!クソじゃん。

サポートしたアカウント全部消すからな!やってはいないけど

こういう相手都合で売上が立たないということがあります。



大きな会社の場合は内部留保があったり、色んな会社と取引しているので補填できますし、すぐ倒産なんてことにならないので、安心ですが小さな会社と取引が多い場合は要注意です。

売上は口座に入って初めて獲得するという意識を持ちましょう。



来月には100万円の案件が入って、差来月には200万円の案件があるから

今月は150万円の設備投資をしても安心だ!

この考え方は危険です。

起業の失敗あるある第3位は「売上が回収できない」でした。

③起業の失敗あるある 第2位

顧客を見つけられない


起業する時ってワクワクしているし、自分の事業はいいものだと勘違いしてしまい挑戦をしてしまいます。

ビジネスって顧客の問題解決が本質なので、どんなに素晴らしい商品も困っている顧客が実はいなかったり、顧客に魅力が伝わらないと意味がないわけです。

起業する時に大切なことは、市場をしっかりと調べること。


需要はあるのか、どんな人が何の悩みを抱えていて、どのような解決方法があるのか、その決方法を自分は提供できるのか。


相手を知り、市場を知り、自分を知る。


この準備をおざなりにして、勢いや勇気に任せて起業を早まるのは勇敢ではなく無謀です。

顧客がいるのか、どこにいるのかをしっかり調べましょう。

起業の失敗あるある第2位 顧客を見つけられない

④起業の失敗あるある 第1位

最初から大きなことをやりすぎ



起業で失敗するのは、資金ショートして倒産することですよね。


売上よりも支出が多ければ、資金はどんどん減っていき売上が支出よりも多ければ、資金が貯まっていくわけです。


すごく単純な話なんですが、これをよく考えないまま起業する人は失敗します。

起業する時って、気持ちが高まっているので失敗するなんて思ってないんですが、実際にやってみるとわかります。


マジで難しいです。


やってみてからじゃ遅いので、このブログを参考にしてから始めてみましょう。

一番大切なのは大きな固定費をかけずに、スタートできないか?を考えること初めての起業で家賃50万円とか高すぎです。


本当に回収できますか?50万円売上でやっとトントンなんですよ。

厳しくないですか?

なので、やりたいこと、挑戦することを最小の形でスタートできないか

考えてみましょう。


  • 店舗じゃないとダメですか?

  • 広くないとダメですか?

  • オンラインだと不可能ですか?

僕は固定費がかからないビジネスモデルなので、利益率は90%を超えてると思います。

100万円売上たら90万円は利益です。


でも家賃50万、光熱費5万、水道、2万円、従業員20万円、保険だのなんだと入っていたら、何も残んないですよ。


最初のビジネスでこのプレッシャーは重荷です。

とにかく小さく始めましょう。


起業の失敗あるある第1位 最初から大きなことをやりすぎ でした

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④まとめ


今回は起業する前に知っておきたい、起業の失敗TOP3

という内容でご紹介しました。 


起業の失敗あるある 第3位 「売上が回収できない」

起業の失敗あるある 第2位 「顧客を見つけられない」

起業の失敗あるある 第1位 「最初から大きなことをやりすぎ」

誰でも陥る罠なので、起業する時の参考にしてください。

この記事があなたの起業の参考になればうれしいです。





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