自分の中の多面性。
皆様、こんばんは。
最近ミネラル補給に黒糖を持ち歩くようになりました、松本沙羅です🌛
ついに本州~沖縄で梅雨入りしましたね。
始まってしまえば終わりがあるもので、今年も梅雨が終われば夏がやってくる...今から嬉しくて仕方ありません。
ですが、農作物や自然のためにどうか今のうちにしっかり雨も降ってほしいです☔️
わたくし、俗にいう「猫っ毛」というやつでして(猫毛か?)
触ると柔らかさを感じられるので個人的に好きなんですが、なんせ量が多いのと生え癖があるもので、この時期のお手入れは冬の倍時間がかかるような気がしています。
最近では癖を活かしたヘアアレンジ方法などもあるそうですが、私の癖はそこまでのポテンシャルがありません。
ので、毎日せっせとヘアアイロンで言うことを聞かせています。
どうしてそんなに曲がるのか教えてほしい。
なぜ真っ直ぐ下に伸びない?
なぜ右後頭部に生えている髪の毛先が左後頭部に向かってのびる?
真剣に教えてほしい、自分の髪の毛に。
ここ数年ショートヘアとミディアムヘアを繰り返しているので余計癖の場所が分かるようになり、まあその分対処もしやすくなったので結果オーライなんですが。
この時期は毎年ハリとコシがある艶やかな直毛の方が羨ましくて仕方がありません。
こういう事を考えていると、いつかどこかで聞いた「女の髪は命」という言葉に縛られている...と思ったりするのですが、その人生が歩めるのなら縛られるのも良いじゃないなんて思うようになりました。
しかも性別関係なくやっぱり見ちゃいますもんね、髪が綺麗な人って😤
これからもお手入れ頑張ります。
いつかファンの方にお会い出来た時に、「えええ~~沙羅ちやん、髪の毛綺麗いいいい~~~~」って言ってもらえるように頑張るんだもんね。
絶対に叶えてやる!!
みたいな事をね、梅雨入りしてからずっと考えてました。
私は元気です🙆🏻♀️
さて、急ではありますがここからはヲタクトークになるので苦手な方は読むのを止めてくださいね。
現在上映中の「劇場版 名探偵コナン ハロウィンの花嫁」観に行かれた方いらっしゃいますか?🙋🏻♀️
Twitterにも書きましたが、私は3回ほど観に行きました。
上映終了のスケジュールに合わせてもう1回観に行こうかと考えているほどです。
まあ私もね、好きなものに対してしっかり「ヲタク」になる人間ですからやはり居るわけですよ「推しキャラ」というものが。
ちなみに昔からずっと好きなのは黒の組織の「ジン」なんですが。
今回、私のもう1人の推し(欲張りとか言わないで!)が劇場版でスポットを浴びると昨年情報を入手してからずっとワクワクしていたんです。
「萩原研二」という男。
調べていただくと分かりますが、彼は作中22歳という若さで殉職しています。
この人物を含む男性5人(この中にはあの安室透も居るよ!)の友情と絆の話(本当はもっと繊細で丁寧な表現がしたいのに言葉が出てこない)が今回の劇場版で描かれているのですが、「死んだ人のことを忘れないことが一番の供養」をここまで体現している人間ドラマは無いと思うほど感動しました。
もはや忘れてやるもんかという執念が感じられるほど。
皆涼しい顔して胸の中にはあるんですよ、熱くて強い思いが。
恋人への愛、家族への愛、それと並行して確かに存在するブロマンス。
自分が関わっていることを承知で敢えて名前を出します。
「Life Is Strange2」という作品が特にそうだったのですが、作中で描かれているシーン外での出来事、キャラクター同士の会話とか動きとか、プレイヤーが空想できる余白があるんですよね。
だから実際とても悲しいシーンがあっても、”あの時確かに2人は幸せを感じていた!”って自分の中で心の支えにすることが出来る。
もしかしたらそれは視聴者やプレイヤー個人の想像力、妄想力によるところもあるのでしょうが、無意識下でその力を発揮させる作品て凄いと思うんですよね。
私はそういった余白がある作品がとても好きです。
でね?
今までの劇場版名探偵コナンシリーズは、当時の自分の年齢も影響していますが分厚い小説を丸々1冊読み切ったくらいの満足度があったんです。
これまた私が大好きなジブリ作品と同じで、もう全部面白い!って。
多分これは「この作品は好き」という贔屓があるのかもしれない。
でも良いじゃない!好きなんだもの!
ただ今回は「私の推しキャラも関わるブロマンス」が絡んでいたこともあり、最初に読んだ時には無かったページが2回目読んだら現れたくらいの衝撃度だったんです。
こことここが伏線だったのかなとか、このシーンとこのシーンは場所が重なるじゃないとかね。
とにかく噛めば噛むほど味わい深くなるスルメのような。
自分でも驚くほど泣きました。
コナン好きだけどまだ観られていないという方、オススメです。
観れば私のこの熱量も分かってもらえるはず。
ちなみに私は来年の劇場版も既に鼻息荒く待っています。
理由は分かる人には分かる。
なんで最初自分の髪質の話したんだろう。
温度差で風邪ひきそう。
侍ものとか武士ものが好きなんです。
多分そこからきてるんですよね私の「ブロマンス」好き。
忠義とか、誠とか己の中にある確固たる思いみたいなものが描かれている作品が好き。
「義経英雄伝」というPS2のゲームソフトに出てくる「那須与一」は本当に素敵ですよ☺️
あのゲームで屋島の合戦を経験したらきっとあなたも「誰か彼の連絡先知りませんか!?!?」って叫びたくなること間違いなしです。
ブログでヲタクトーク。
初めての試みでしたが、いかがでしたか?
以前、好きなものを語るのはセーブしている(止まらなくなるから)という話をしたところ、話していいよ!飛びこめ!!と優しく誘導していただいたので皆様の愛に甘えてみました。
さらしゃべで話そうかなんて考えもしましたが、それこそ1時間スペシャル超えて4時間半スペシャルとかになりそうだったので今回は止めました。
またいつかお話しできたら嬉しいです。
今週末、さらしゃべの更新を予定しています。
よかったらそこで皆様の「好き」もご紹介させてくださいませ。(読み上げる場合は作品タイトルなど伏せさせていただく場合もありますが、コメントはご自由にどうぞ)
次回はやっと定期配信のお知らせがようやく出来そうです!お楽しみに。
今日はこの辺で。
では。
🤞🏻