地中海クルーズ - 初の停泊地マルセイユ編 -
どうもKamackです。
今回は、バルセロナ発地中海クルーズで、最初の停泊地となるマルセイユについて書きたいと思います。
前回の投稿はこちら。今回の投稿は下記投稿の続きです。
12月14日 (金) マルセイユ
マルセイユは自分にとって初めてのフランス訪問だったので、自分の中では相当楽しみにしていました。
フランスで働いたことがある友人には、マルセイユはいわゆるフランスとは結構違うところだよ、とアドバイスをもらっていたので、どんな感じなのだろうと不安半分、期待半分な感じでした。
マルセイユに降り立つと、バルセロナとは何とも違う不思議な景色が広がっていました。この日の朝の天気はあいにくの曇り。
まずは、ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院を見に街を上っていきます。パリにあるノートルダム大聖堂とは当然ですが別物です。
こんな感じの道をとにかく登っていくと、そこにあります。
街の上にあるだけあって、上からはマルセイユの街が一望できます。
きっと晴れていたら、もっと本当にきれいな景色が一望できたのだろうなと思いつつ、それでも絶景であるこの場所をしばし楽しみました。
街に降りていったらもうお昼にいい時間となったので、昼ご飯をどこかで食べることに。マルセイユ市街にある、Bistrot 13Bというレストランに行ってみました。
フランスは食事が美味しいという噂を聞いていましたが、本当に美味しいですね。特にフランスのレストランで出てくるパンが本当に美味しいです。美味しすぎて声がでました。
料理もおいしい。フランスの料理はスペインやイタリア料理とはまた違った味付けの繊細さがあります。口に入れた瞬間と、そのあとで味が変わっていく繊細な味わいがまたいい感じ。日本人にはたまりません。
フランスは食べ物がおいしいと聞いていましたが、想像をはるかに超えた美味しさでした。
その後、天気も良くなってきたので、海沿いを歩いてみます。
先ほどとは別の街を歩いているようです。
街の中もぶらぶら。
旧施療院というところを訪問してみました。
その後、サント マリー マジョール大聖堂を訪問。
そうこうしていると、あっという間にクルーズ船に戻る時間になってしまったため、クルーズ船に戻ります。
クルーズ船では、夕食前に外にあるバーでお酒を少しだけ飲みます。
夕陽を見ながらのんびり過ごせるって気持ちいなぁと。
そして、夕食の時間。この日の夕食は、こんな感じでした。(何かは覚えてません。。すみません。)
この日は夜にビンゴ大会があり、お金を払ってカードを買うと、500ユーロ当選のチャンスという事で、買って参加してみます。
そうすると、何と妻が当てました!ただし、4人同時に上がったので、もらえたのは500ユーロを4人で山分けした125ユーロのみでした。
この日はマルセイユ、船内、両方が充実した一日でした。
次回に続きます。
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