カフェ巡りin世田谷・川越②・日本橋
こんにちはYUTOです。
今回はカフェ巡りシリーズの経堂、代々木上原、川越市、小伝馬町です
世田谷
Raw Suger Roast
YouTubeでみて気になっていた店舗
SNSで見ると敷居が高そうな雰囲気があったが
実際行ってみるとそんなことはなかった
年代客層が幅広く店内も明るく良かった。
こういったスペシャルティの店に老夫婦がいるのは
世田谷区経堂という土地柄もあるのか
すごく理想
エルパライソライムとケニアの飲み比べを注文。
ケニアのカシス感をとても感じられてうまい
オーナーの小坂田さんもとても丁寧な方だった。
バリスタさんの所作も美しい。
また行きたい
Acid Coffee Tokyo
二度目のAcid。
コンクリートの内装の店舗でいかにもラボな感じ。
いった時は42種類の豆が置いてあって
選ぶだけでも一苦労。
Super Blue Mountain とPanama Jansonを注文。
ブルマンらしいバランスがありつつも穏やかなフルーティ。
パナマは飲んだ瞬間マンゴー。
冷めてくると緑っぽさが出てきた。
デイリーな雰囲気ではないので気合を入れて
今日は飲んだことないスーパーフルーティーなコーヒーに出会うぞ!!
というときにぜひ。
川越
049 Diner
夏休み僕が少しお手伝いしていたカフェ。
コヤナギコーヒーニッポンの豆を卸しており
コヤナギさんがゲストバリスタで来ていた。
豆のドリップを見させてもらった。
浅煎りなのにドームを膨らませていたので
あえてエイジングはかけずに煎りたて派なのだろう。
買った豆も3日前焙煎なので珍しいタイプなのかな。
エルパライソの麹発酵を購入。おすすめはレシオ17倍らしい。
日本橋
nexpect coffee
Fuglenのディレクターさんが独立されたお店。
そして念願のティムウェンデルボー。
めちゃうまい。
川野優馬さんがずっとYouTubeで話されていたので気になっていた。
ドリッパーはAprilだった。
お客さんの世代も幅広い感じ。
豆はFuglenとWeekenders、Tim Wendelboeの豪華ラインナップ。
Weekendersは個人的に京都で一番美味しかったカフェなので嬉しい。
詳しくはカフェ巡りin京都で。
あとRaw Suger、Acid、nexpectのオーナーさんは元Paul Bassettと
BRUTSに書いてあったような。。
まとめ
やはり定期的に都内に出るべきだと思う。
自分のリフレッシュだけでなく
流行の先端や、自分の味覚や感覚を磨き続けるという意味でも。
東京でしか得ることができない栄養というかエネルギー、気づきがあるような気がする。
カフェにいる人の雰囲気を観察するだけでも面白い
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!