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カフェ巡りin中板橋・川越・東長崎

こんにちはYUTOです
今回もカフェレビューです
週一くらいでどこかしらのコーヒー屋へ、、


1room Coffee

中板橋から徒歩数分、閑静な住宅街の中にひっそり佇むカフェ
放課後に閉店間際に行った。
バスクチーズケーキとラテを注文。
ケーキには塩胡椒が添えてあり美味しい。
広々と木ベースの空間が広がり温かい中に雑貨とたくさんの雑誌が。
あのdancyuにも掲載されているらしい。
オーナーさんに声をかけ時間ギリギリまで
最近のスペシャルティコーヒー業界に対する話や、なぜカフェをやっているのかなど深い話もさせていただいた。

高校生男子二人で、、、笑

Cafe Patricia

川越駅西口を出て5分くらい
ランチからディナーまでやっているカフェ
豆ポレポレ、hazeru Coffeeのコーヒーが置いてある。
Kawagoe Coffee Festival のチケットを買いに行くついでに夕飯を。
グリル野菜と贅沢にフムスが乗っているプレート。
コーヒーはhazeruのアナエロビック、The発酵感。
連雀町の大正ロマン通りの方にも店舗がある。

Coffee Post

本川越駅前と喜多院の近くに店舗があるコーヒー屋。
ずっと気になっていた時の鐘の近くでやっている自転車屋台の方へ。
スタンドと同じスペシャルティコーヒーのラインナップで並んでいる方もいた。
場所が多分川越で一番賑わってる観光地なので捌ききれるのかなとか思いつつ2杯注文。
せっかく自転車屋台なのに写真を撮り忘れるという失態。
ケニアはジューシーなカシス感で雲南はわかりやすくライチ。
中国雲南でしか感じられない味。

Mia Mia

千川から徒歩15分、東長崎からすぐのマイアマイア。
実はずっと気になっていたカフェ。というのも

オーストラリアの先住民の言葉のひとつ、ワダウルング語で「MIA MIA」とは家族や友人、通りがかった人などが集うシェルターとして建てられた小屋をいいます。

東京の居心地良くこじんまりとしたエリア、東長崎にMIA MIAはそういったホスピタリティ溢れる空間を作りたいと考えています。
カフェがコミュニティの中で果たす役割はとても大きいと思っています。

カフェは知識を吸収する場であり、文化を交換する空間、そして社会の多様性を無視せず、育み、醸造する地域のシェルターです。

MIA MIAは昼間はコーヒーと軽食をお出しし、夜にはバーになるのですが、ただの町のコーヒー屋さんではありません。ここは、出会い会話しコミュニティイベントが行われ、キュレーションされた小さなアートディスプレイがあって、珍しいレコードが置いてある、そんな場所です。

そんなことすべてを行いつつも、MIA MIAはやっぱり「カフェ」なのです。

mia mia Tokyo HPより

つまり僕がやりたい理想のカフェということ。
実際店内に入ってみると最初いらっしゃいませではなく
”こんにちは!ゆっくりしていきますか”
ここに全てが詰まっていると言っても過言ではない。
お客さんとの距離が縮まる
メニューを渡され会話が始まる。すごい
外の席もあるが、ドアも窓も開放的に開いているのでコミュニケーションが取れる。
毎週水曜日の朝6:55からラジオ体操もやっているらしい
オーナーのデザインしたグッズが店内に並ぶ。レコードも。
最後お店を出る時には
いってらっしゃい!と送り出してくれる
地域コミュニティ、人の温かさってこういうことだと実感。

LEAVESのエチオピア

まとめ

先日のイベントでカフェ巡り参考になりますと言っていただいたお客様もいてありがたい。
今の時期にいろんなカフェに行って観察することでいいと思ったところは拝借して自分の活動に活かしていきたい。

最後まで読んでいただきありがとうございます!!

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