高校生がイベントに参加して
こんにちは、YUTOです。
今回は11月に参加した母校の50周年イベントにコーヒーを淹れさせてもらったので、それに関するまとめと反省点などです。
準備
事前準備として様々なものを揃えなければいけなかった。紙コップ、豆、ミネラルウォーター、シール、ゴミ袋などなど。イラストアプリでロゴを組み合わせ、ラクスルでシールを発注し紙コップに一つ一つ貼るという地味な作業もやりつつ…
お店を始めた時には、もう少し効率化しないとなと思った。
ネットで発注したり前日に機材を搬入したりと思いの外、影の作業が多い。
でも、楽しいから全く苦ではない。
実は影の作業・努力が多いというのを川野優馬氏のPodcastでも言っていた。
当日
当日は風が強くガスコンロの火が煽られてしまい全くお湯が沸かなかったり、とっても寒かったりと、やはり想定されないハプニングが多発してしまった。
周りの方々のおかげでとても助かった。宣伝してくれたり、写真を撮ってくれたりと。
器具に関しては、KalitaのナイスカットGを使っているのだが、イベント使いだと挽ける量と速さ的に少し厳しかった。ケトルが1Lしか入らないので毎回継ぎ足さないといけなかった。大繁盛の店舗ではホットウォーターディスペンサー必須。
また、毎回1Lくらいのお湯が入った状態で抽出するので若干腱鞘炎で手首がやられてしまったので、注湯の仕方も考える必要がある。
あとは圧倒的にお湯が足りなかった。
人との繋がり
親しい同級生にイベントがあることを伝え、そして手伝ってくれる人を募った。
何人もの高校の同級生が来てくれて、お手伝いもしてくれた。
普通だったら無かったことだと思う。
その人たちには本当に感謝している。ありがとう。
反省と改善
・お湯の供給が足りなかった。
→電子ケトルとやかん、熱源を増やす
・スケールが足りなかった。
→HARIOのスケールを買い足す。
→エスプレッソ用、豆測る用など用途によって使いわける。
・長時間お待たせしてしまった。
→上記2つで改善する。
・お客さんと会話できなかった。
→これらを踏まえて余裕を持って作業することでお話しする。
・整理券が間に合わなかった
→事前に30番くらいまで用意する。
・暗かった。
→照明を増やす。
まとめ
母校での開催なので、元担任に会うことができたのでよかった。
周りの方々には迷惑かけてしまったが、たくさんの学びを得ることができ良い経験になった。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
消耗品はここらへんで買いました。もし参考になれば。