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高校生がスタンドをオープンしてみて

こんにちは、YUTOです。
今回はリアカーコーヒースタンドを初めて約2ヶ月経ったので、
学んだ点や反省点などを綴っていきます。


感謝

人との繋がり

実際に初めてみて感じたのは、とにかくであるということ。
周りの手伝ってくださる大人や、応援してくれる大人、同級生など
たくさんの方々に支えられていることを実感した。
毎週買いに来てくださる常連さんや、修理や駐車場など裏で支えてくださる方
そして家族には本当に感謝してもしきれない。
皆さんの貴重な時間とお金を使って、わざわざ足を運んでいただきコーヒーを飲んでもらう。そのことがいかにありがたいことかと。

僕は目の前の一杯一杯に誠心誠意向き合わなければならないと思う。
行ってよかった、いい時間だったなと少しでも思っていただければ僕がやる意義があると思う。

コミュニティとして

一方で、コミュニティカフェとして目指している憩いの場や相談・意見交換の場になることはまだできていない。
空間づくりやお客様同士で会話を促すようなコミュニティ形成へ向けて僕自身のバリスタ力を磨いていきたい。
地域コミュニティ関連、地元・地域繋がり、行政関連の方々へも感謝。
ローカルのコミュニティの重要性も再確認できた。

反省点と学び

報連相

一番の反省点は報連相だ。
社会人のキホンのキである報告連絡相談をもっと早くみなさんにするべきだった。
そのために自分自身の決断をより早く行う必要があった。
絶対に周りの方々に迷惑をかけてはいけない。
もっと事前に連絡をし、わからないことはすぐ聞く。
みなさんからしたら当たり前だし当然のことだろう。

普段の学校生活では、話を聞いていなくても適当にやっても
基本的には自分が痛い目を見るだけで周りの人間は関係ない。
しかし、必ず相手がいる一般社会で学校のノリは通用しないことに気づいた。
相手に何かしらの形で迷惑をかけてしまう。
"人様に迷惑をかけない"を肌で実感した。

高校生だからギリ許されるに甘えてはいけない。
下駄を履かせてもらえるのもあと半年という焦りもある。
ご迷惑をおかけした方々には大変申し訳なく思う。

地域

上で述べたように、地域や地元といった観点で、
根回しや筋を通す的な細かい地道な作業も必要であることにも気付かされた。
そういったことは母にやってもらっているので、もう少し自分でもやっていかなければならない。母に宣伝、営業してもらっているおかげだ。

僕の高校のOBといった繋がりで応援してくれる方もいたり、僕の目標に賛同して応援してくれる方もいる。
いつどこでどんな人と繋がるかわからない。
特に僕たち高校生は日常生活で同年代と先生以外に会う機会が少ない。
多世代の幅広い人脈や多様な知識、コミュニケーション能力も必要だと感じた。

まとめ

改めて関わってくださる皆さん本当にありがとうございます。
恩を忘れず僕が一人前になれた時にお返しできるよう頑張ります。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!!
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モチベーション爆上がりします笑

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