チョコレートの祭典
こんにちはYUTOです。
最近ゆっくり書く時間が確保できず日数が空いてしまいました…
今回はチョコレートについてです。
コーヒーとチョコレートの相性は抜群ですよね。
本場のサロンデュショコラ
フランスではパリ エクスポ ポルト ド ベルサイユという会場で行っており、日本でいう東京ビックサイトのような場所だ。
ここでは農業市や見本市、モーターショーなどが行われる。
サロンデュショコラは10,11月に行われ、世界中からたくさんのショコラティエやメーカー、来場者が集まる年一度の大きいチョコレートの祭典だ。
大会やファッションショー、小売など、たくさんのブースがある。
現地ならではの盛り上がりで、とても活気があった。
日本では三越伊勢丹がフランスから持ってきているようだ。
アムールデュショコラ
アムールデュショコラは名古屋高島屋でバレンタインシーズンに開催される日本一の祭典だ。
確か5年前に辻口博啓氏にお会いし、写真とサインを頂いた。
今年も高島屋オンラインで3つ発注した。
スペシャルコラボレーションボックス
この中ではヴァンサンヴァレが最も印象的で、柚子の酸がパキッとしたキャラメルが入っていた。
ピエールエルメも面白かった。さすが大御所。(上から目線ですみません笑)
ショコラティエたちの想いが一粒に詰まっていると考えながら食べるとなんとも感慨深いですよね。
ジャン=ポール・エヴァン
ジャン=ポール・エヴァンのパリフォーエバーは箱とエッフェル塔のデザインが可愛かったので、、、たしか奥さんが日本人なだけあって、我々に刺さるデザインで惹かれてしまいました。
今年はティムットペッパーが流行っていたのかな。
後口が少しピリッとして、すっきりボンボンショコラでした。
クルイゼル
ラテアート模様がプリントされたカップの形状をしたショコラだ。
昨年はシャンピニョンというキノコの形をしたチョコが美味しかったので、今年もクルイゼルを購入した。
値段の割にちょっとプリントがチープな感じがした。
まとめ
ボンボンショコラにショコラティエのこだわり、過去、想い、パッションなどが一粒に詰まっていて、コーヒー以上に刺激を受け、新たな発見ができる。
単に美味しく珍しいフランスのショコラを食べたい気だけでなく、一流のショコラティエが考え抜いたものをいただくのも舌や味の表現の感覚が研ぎ澄まされ、新たなアイデア、発想ができるのではないかと考える。
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溶けた温かいチョコレートソースとフォアグラをバゲットで挟んであるサンドイッチがとっても美味しかった記憶。なんとか日本で再現できないかな。。