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目黒寄生虫館・観光やデートに!
今回の記事は『ニッチの扉を開こう』というコンセプトのもと、マニアックな場所を紹介したいと思います。
ちなみに私が属するTres Innovation株式会社は中目黒にある会社です。
目黒ってなんとなく「おしゃれな街」として認識されていると思うのですが、こんなニッチなスポットもあるのです。
\じゃん!/
目黒寄生虫館!
目黒駅から歩いて少しのところにあります。
さすがオシャレな街【目黒】
歩いてる時間も飽きないですね、桜の花びら🌸がそよそよしている橋があったり、カフェがあったり☕️
『JR目黒駅から15分』ほど歩いたら到着です!
バスだと、『大鳥神社前』です。
寄生虫館の外観は、ちょっとした図書館のような感じ。
ところで、わたし驚いたのですが、
この寄生虫館、【私立】なのです。
そして無料!!!
目黒寄生虫館の沿革も載っています。
目黒寄生虫館は医学博士 亀谷 了(かめがいさとる)の創意と私財投入により設立された研究博物館です。
みんなの寄付などによって運営されてるんですって!
こんな良い博物館、ぜったいに後世に残したい。
館内の展示物は?
こんなかんじで、300点以上の標本が展示されてます。
あ、
もう想像通りですね。
寄生虫館という名前から想像した通りの気持ち悪さでしたね。
なんかもう、むしろありがとうございます。
求めてました!って感じ(⌒▽⌒)
名前も絶妙にキモイし、(褒め言葉です)
説明もキモいし、最高じゃないですか?!
クジラの腸壁に頭を穿入して寄生する
ぜったいに寄生されたくないなぁ、、、。
個人的意見なんですけど、
こういう展示物の説明って、『扇形動物門』とか、『原形質』とか分からない人もいると思うのに、わりと【知ってるの当たり前だよね?】前提で書かれてること多いですよね。
いや、小学生わからんだろ!
いや大人でも、ある程度理科勉強してたけど、習わんわ!ってツッコミ入れたくなる単語とかある。
でも、寄生虫について
「知らせたい!教えたい!」って気持ちはめっちゃ伝わります。
だから、その熱意に答えて、
私は、隈なく読む派です。
よーく読んでると、
西郷隆盛って大変だったんだね。。。
って学べます。↓
そしてそして、
微生物大好きっ子からすると萌えるものを発見!
標本のみならず、多数の資料が展示されている目黒寄生虫館。
線密に描かれた寄生虫の【線画】は、見ものです!!
(タブレットみたいなもので、拡大して見れる!)
生物の資料集に載ってあるミトコンドリアとかゾウリムシなどの微生物を、真似して描くのが大好きだった人は、萌えるんじゃないですか?!?!
こんにちは!私もそのタイプです。(⌒▽⌒)
こんな細い筆で描いていたみたいですね。大変だ。
その他、特集記事とか貼ってたり、寄生虫館グッズなども販売!
寄生虫が描かれたTシャツを、カップルでお揃いとかにしたら、めっちゃ素敵じゃないですか?
お互い‘寄り添って生きよう’みたいな、コンセプトでペアルックするの素敵〜✨
「私は、あなたの寄生虫よ。」「いや、僕こそ君の寄生虫だよ。」
みたいな展開もあるのかもしれない。
デートにも最適な場所ですね。
萌
いかがでしたでしょうか?
マニアックな趣味は今まで持っていなかったけど、私も僕もマニアックな趣味に興味出てきた~って方いましたら光栄ですし、
こんな趣味持ってるんです!って方いましたら是非、取材させてください。
m_hosokawa@tresinnovation.co.jp
Tres Innovation株式会社 メディア事業部 細川まで
完。
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