見出し画像

人体展は最強の自己分析ツール

人体展レポ②です。人体展がボリュームありすぎて伝えたいこともありすぎます。


①はこちら↓


さっそくですが、
「人体展に行けば、自己分析ができます。」


** 自己分析とは、「自分を探る」作業のこと**

とコトバンクに書いてある。

パンフレットにも「汝、自身を知る。」と書いてる。

私は、人体展で人体のことを学べば、

【自分の特性】をどうやって調べればいいのか
分かってきて

果てに、

・自分がどんなことが好きで、

・どんな仕事に向いているのか

分かると思いました。


例を挙げます。

人体展曰く、
動物には、白筋赤筋があるらしく、

白筋が多いと短距離が得意で、
赤筋が多いとマラソンが得意みたいです。
(魚に例えると分かりやすい ↓)

そして、そのどちらの筋肉が つきやすいのかは【遺伝子】によって決まることがわかったみたいです。

また、近年では簡単に遺伝子検査できて、白筋・赤筋のどちらが身体につきやすいのか分析することができるみたいなのです。

同じ練習してるのに友達のほうが長距離を走れる場合、不思議に思ったことありません!?

遺伝子検査をしたら、あなたは白筋タイプで短距離のほうが向いていることが分かるかもしれない。

はい、これは人体について知ってるからこそできる自己分析ですね。


続いての自己分析の例、行きます。

「あなたは、

くびれを作りにくい骨格かもしれない。」


人体展で、男女の 骨格模型が展示されてたんですよ。
そこで、わたしが注目したのが、肋骨〜骨盤の間隔の広さ

女性は広めに作られてたんですけど、男性は狭いのです。

私、自分の肋骨を触ってみたら、謎に、この間隔が狭いんです。

そうです。わたしは、男性ぽい骨格ってことなんです!!!

(どうりで くびれが出来ないわけだ!!)

ということで、今日からクビレ作りのための体操はしない!と選択できるわけなんですよ☺️(元々そんな体操してない)


人体の解明と自己分析の深まり


人体展では、
人間の能力・特性を知るために様々な研究がなされてることも学べましたし、

研究のおかげで、個体差についても科学的に分析できるようになったことも分かりました。


アインシュタインがなぜ天才なのか?が、
未だほとんど解明されてないみたいに、
人体について解明されてないこともまだまだ多いです。

しかし、研究が進めば、
心理テストとか受けなくても、自分の特性がわかり、
それによって、
【トレーニングの仕方を変える】ことができたり、
【仕事の向き不向き】を簡単に知れるかもしれません。


そんなことを、人体展に行って私は学んだり、考えたりしてみました。

よかったら、みなさんの感想ください。( ͡° ͜ʖ ͡°)


おしまい



いいなと思ったら応援しよう!

Nicheっち、(にっちっち)
サポートしていただいたぶんは、イラストを描く道具に使ったり、もっともっといろんな場所でいろんな人にインタビューするために遣わせていただきます。