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投資信託近況報告 その1 「私が投資信託を選ぶ理由」

こんにちは。Tresです。

今日は投資信託のお話をしたいと思います。

皆さんは今、投資をやっていますか?

投資はのるかそるかのギャンブルで、破産する可能性もあるから危険!と考えてる方もいらっしゃるかもしれません。

例えば1年間で100万円の利益を投資で出したいと考えます。

あなたが数千万の資産を持つ人ならさほど難しくありません。原資は戦闘力みたいなもので、これが多ければ多いほど、楽にお金を増やす事ができるからです。

しかし100万円しか原資がない人はFXや先物取引、レバレッジといった危険な橋を渡らざるを得ないでしょう。これでは確かにギャンブルのようなものです。

では原資がない人は投資をやってもお金を増やせないのかと言えば、そういうわけではありません。

短期間で増やす事は容易ではありませんが、長期間で増やす事は難しくないと言えます。

ここでオススメしたい投資が「投資信託」です。

何故、投資信託なのかを語る前に、私の投資歴に簡単に触れたいと思います。

私が投資を始めたのは大学生の時です。株式投資と純金積立をやってました。

3年間で原資の120万円は180万円になりました。 

60万円のプラスですので、右も左も分からない投資初心者の割には頑張った方だと思います。

しかし私の感想はこうです。費やした時間と労力には見合った金額ではないなと。

社会人になると仕事も忙しくなり、一旦投資をやめました。

そこから数年が経過し、結婚をして、子どもが2人生まれます。

学費や老後資金について考えた時、勤労所得だけでは足りなくなると考えた私は、32歳からiDeCoとつみたてNISAで投資信託を始めました。

ここで何故、投資信託なのかという話に戻ってきますが理由は3つです。

①制度上の優遇がある
つみたてNISAやiDeCoといった税制や所得控除面で優遇される制度ができました。

②昔と比べて投資信託の手数料がとても安い
私が大学生の頃、投資信託は手数料がとても高かったので、自分で株式投資をした方がコスパが良かったです。しかし今はネット証券で手数料がとても安い銘柄を買う事ができます。採算性も悪くないです。

③投資に費やす時間からの解放
常にチャートや国内外の経済情勢にアンテナを張り、投資をする事は滅茶苦茶大変です。それでいて読みが外れる事は日常茶飯事で、大学生の時は苦労しました。投資信託では投資のプロが自分の代わりにその作業をしてくれます。こんなに楽な事はありません。余暇を家族や趣味に使える事が、今の私には大切です。

投資信託の仕組みやオススメの銘柄については私よりも詳しい方がたくさん解説されてるかと思いますので、色々と検索してみてください。

最後に私の投資信託の近況を報告しますね。

①つみたてNISA   
継続年数:2年10ヶ月 投資額:月1万円


②iDeCo   
継続年数:2年8ヶ月 投資額:月1万円


今日は以上!

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