読み聞かせ1500回記念

「ミーテ」というアプリがある。KUMONが作った読み聞かせ記録のためのアプリである。

アプリの読み聞かせ回数が1500回を超えたので、今日はその記念記事を書こうと思う。


前回。1400回になったのは、3月31日だった。1500回が4月30日なので、31日かかったもよう。1日平均3.2冊。図書館の本のおかげでぼちぼち読めたと思う。

1301回〜1400回のトップ5は、

こんな感じだった。

今回、1401回〜1500回のトップ5はというとー

こうなった。
1位が4冊もあるのは初めてのことだと思う。実質2位の本も4回だし、割と特定の本何冊かをよく読んだ回だったのかもしれない。


簡単に1冊ずつ見ていくと。

・ほしじいたけ ほしばあたけ おにたいじはいちだいじ?
この『ほしじいたけ ほしばあたけ』はシリーズもので、何冊か出ているらしい。名前の通り干し椎茸のおじいさんとおばあさんが主人公の話である。今回は、名前に「オニ」とつくキノコたちのために奮闘する話。

・わくせいキャベジ動物図鑑
キャベツのような惑星、「キャベジ」に住むいろんな動物を紹介している図鑑。全部野菜や果物と動物をかけ合わせたもので、その名前や生態が面白い。息子が「作りたい!」と言い出すのが難点か。載ってるのを見るだけだと簡単そうに見えるのかもしれないけど、実際に作るのは大変だと思うよ…。

・ノラネコぐんだん おすしやさん
我が家初めてのノラネコぐんだんの絵本かもしれない。お寿司を食べたい猫たちが、あの手この手で寿司を食べようとする話。しかしズルしようとするとこうなる、という話。そんなに文章も多くないし、息子も気軽に楽しめたもよう。

・学校!うんこめいろ
前に記事を書いたけれども

うんこ山を目指すうんこ達が途中で迷い込んだ学校での話である。全ページ迷路の本。難易度は結構高いというか、大人がやっても割と時間がかかると思う。少なくとも5歳前の息子には難しいものが多い。でも迷路じゃない部分が楽しいらしく、よく持ってきた。

・おならしりとり
「おなら」は「ら」で終わる言葉なのである。つまり、「ら」から始まって「おなら」で終わる言葉なら、おならで延々しりとりができるよね、という本である。息子は「えー!?」とゲラゲラ笑いながら読んでいた。ちなみに同じ感じで『うんこしりとり』という本もあります。


今回ランクインしたのは全部図書館の本。家の本もちょこちょこ読みはするけど、期間中に1、2回が多くてランクインするほどは読むことが無い。

とりあえず1500回きたので、明日は1000回〜1500回を軽く振り返ってみようかと思う。


ではまた明日。