黄色に黄色(こぎん刺し)

今日はそこまで書きたい!ってことはないので、ぼんやりこぎん刺しの進み具合の話でも。

ただいま、以前やってみたいと書いた「地紋っぽいもの」をやってみている。

布の色と糸の色が似ていたら地紋っぽくならないかなーというお試し大会である。



とりあえず黄色の布に黄色の糸でやってみているわけだが。最初の色はあまりに似すぎていて目立たない気がして。



実物はもっと目立たない

次は布より薄い色の糸にしてみたものの、やっぱり目立たなすぎる気がして。



今は最初の糸よりほんのり濃い色でやってみている。

3つの画像を見比べるとわかると思うけれども、撮影した時の色が全く安定しない。そして勝手に補正してくれるのか、布と糸の色の違いが画像だとどうしてもくっきりしてしまう。実物はもうちょっと色の違いが無い。

未だにこれだ!という色の糸が見つかっていない上に、こうして記事にするにも私が見ているものを伝える画像が撮れないという。思った以上に難しいことになっている。


まぁそれでも、刺す面積が増えると何となく「地紋っぽさ」は出てきていると思う。「よく見るとびっしり刺しているなー」感は無くもない。ただ、あまりに色に差が無さすぎて、基本的にカラフルなのが好きなのだろう私にはちょっと向いていない気もしている。

この色に耐えられなくなったら、後半奇抜な色にするかもしれない。さすがに奇抜はないか。濃い茶色にはするかも。


ところでこの図案の名前は「そろばんの応用」だったりする。最近そろばん系の図案が気になるー。ので、しばらくいろいろ刺してみるかもしれない。



ではまた明日。