読み聞かせ2000回記念
「ミーテ」というアプリがある。KUMONが作った読み聞かせ記録のためのアプリである。
アプリの読み聞かせ回数が2000回を超えたので、今日はその記念記事を書こうと思う。
前回。1900回になったのは、8月13日だった。2000回が9月14日なので、33日かかったもよう。1日平均3冊に滑り込みセーフ!仕事が忙しいとどうしても読む回数は少なくなるので、これからは減っていくのではないかなぁと思う。なるべく1日平均3冊を維持したいなぁ。
前回、1801回〜1900回のトップ5は、
こんな感じだった。
今回、1901回〜2000回のトップ5はというとー
こうなった。
まさかの全部3回!!
確かに今回、突出したものはなかった気はするものの。4回が無いのは驚きだった。ちなみに今、今月のランキングを見るとこうなっていて。
50音順の関係でランキングに入っていない本がまだあるのがわかる。先月分も見たらもっと増えるだろう。図書館から借りてきた本、3回読むのが割と多いのかもしれないな。
とりあえずランキングに入ったものだけ1冊ずつ見ていくと。
・おなら
どうしておならが出るのかを、子ども向けに科学的に説明している本。作者が長新太さんだけに、もっとぶっ飛んだおならの物語かと思えば、普通におならを説明している話だった。もちろん笑える要素もあって、いろんなおならの音が面白い。借りてきたばかりで3回なので、これから伸びるかも。子どもはやっぱり、こういう話題が好きよね。
・かちかち山
皆知ってるかちかち山。ウサギがたぬきに復讐する話である。前に書いたけれども
私は前半がとても苦手。後半もまぁ、苦手ではあるのだけれど。息子はそうでもないようで、普通に「読んでー」と持ってきていた。子どもの頃だとあまり気にならないのかなぁ。
・こうえん
おにがはら公園のお話。この公園、名前の通り鬼のお腹にできた公園なのである。鬼のイビキが聞こえている間は遊べるけれども、鬼が起きたら隠れなきゃ!とてもスリルのある公園である。鬼は鬼で言い分があって、という話。
・こんできました
のんびりしたいサルくんは、誰もいない場所を見つけて落ち着いた。のに、次のページでは一気に混んでいる。ただそれだけなのに何だか面白い本。息子は混むページになると嬉しそうだった。オチがちょっと怖いかも?と思うものの、息子は怖がっていなかった。子どもによったら寝る前に読むのはやめた方がいいかもしれない。
・じゅうにしのはなしのつづき
十二支を決めたあの話の続き。十二支に選ばれなかった動物たちが、新十二支を提案し。現十二支と対決していく話である。物語の楽しさを感じるというよりは、動物の生態を紹介している面が強いかも。同じ作者の『じゅうにしのはなし』があってその続編のようなのだけれど、普通の十二支の話を知っていたら特に疑問なく読めるかなと思う。
今回の昔話枠は。
かちかち山、ずいとんさん。
海外のお話だと、
こびとのくつや、きこりとおおかみ、アリババと40人の盗賊、さるのはし。
これからもいろんな本に触れて欲しいね。
明日は1501回〜2000回を振り返ります。
ではまた明日。