読み聞かせ1000〜1500回まとめ
昨日は1401〜1500回を振り返ったので、今日は1000〜1500回くらいを振り返ってみる。
この期間中、息子は4歳半〜5歳前くらいである。同じ年頃の子を持つ方の参考になれば幸いだ。
1000回到達が11月14日。1500回が4月30日。というわけで、この間167日?期間平均は2.99冊!!少しだけ1日3冊に足りなかった…残念…。
2021年11月〜2022年4月分。大体1000〜1500回に読んだ回数ランキングはこちら。期間中に5回以上読んだものを全部載せてみる。
1位はわかっていたけど圧勝の『うんこめいろ』。2位はまさかの『フレンチレシピ』。3位は『特急おべんとう号』。
5回以上の本、26冊中、家にあるのは12冊。図書館で借りた本の方が若干多い。図書館で借りだしたのは今年に入ってからなので、次の500回では図書館本の方がもっと多くなるかもしれない。
この中で話が一番長いのは、『ダンプえんちょうやっつけた』だと思う。1回で全部読むのは大変なので、毎回1話ずつ区切っている(それでも長い)。でもワクワク感であったり、考えたり勇気を出してみたり、子ども時代の楽しさが出ている本だと思う。
あと紹介したことがないといえば、『天の火を盗んだウサギ』かな。火を独占している「天の人」から火を盗もうとするウサギはじめ森の動物たち。「リスの尻尾がどうして丸まっているのか」とか「カラスが何故黒いのか」とか、そういう理由も話しつつ。私はオチが好きである。大人が読んでも最後は「へー。そういうことか」って思うかも。北米インディアンに伝わる話を元に書かれた本らしい。
ちなみに1000回時点で読んだ本の数(種類)は170冊ちょっと。1500回時点で286冊。図書館効果で、この間100冊以上の本に触れたということになる。図書館すごいな。これからも借りていけたらと思う。
5歳はどんな本を読んでいくんだろうね。
ではまた明日。