サンライズ

サンライズに乗ったのでとりあえずそんな記録。

青森からの帰り。できればサンライズがいいなーしかし空いてないよなーと何度か空席照会していたところ、奇跡的にキャンセルが出たのを発見!急いで駅に行った!取れた!!

というわけで、東京からはサンライズに乗ったのである。

ネットでも予約はできるのだけれど、ざっと見た感じ発券できる駅が管轄の関係で面倒くさいようで。どうにも青森にいる状態ではサンライズの予約したものを発券できそうになかった(東京まで行けばできるけど、東京駅で息子を連れてうろうろできる時間があるか不明なので、切符は先に手元に欲しかった)ので駅まで行って窓口で購入したのであった。

と、さくっと書いたけれども、窓口の人もたいそう戸惑っていて発券まですんなりはいかなかった。そりゃあね。一回東京まで行かなきゃ乗れない電車(あまつさえ香川or島根まで行く寝台列車)を青森で取る人はほとんど存在しないでしょうよ…。その節はお世話になりました。


今回取れたのはシングルである。息子と2人、寝転がれるかな、どうかなーと思ったものの、何とかいけた。横の荷物置き場(?)に適当に服とかを敷いて段差を無くせば、並んで横になることは可能だった(息子が普通に寝ているとこちらが寝返りするのはちょっとしんどいくらい)。息子がもうちょっと大きくなったらさすがに添い寝はきびしいと思う(今回だって空いていれば普通に2人寝られる部屋が良かったのだ。しかしサンライズ、人気なのである。本当に空きが無いのである)。


今回の部屋は1階だったので、窓から外を見ればホームの方が高かった。前回乗った時は2階で、その時と比べると1階の方が寝やすかったような気がする(揺れが少ない)。ただ「こういうものだ」と知っていたからあまり気にならなかった可能性もあるし。何とも言えないところかなと思う。少なくとも前回よりはよく眠れた。


何日か前の記事に「新幹線とどちらが楽なんだろう?」ということを書いたと思うけれども、個人的にはサンライズかな?と思う。寝転がれるのはやっぱりいいし、狭いながらも個室なのは、子供連れとしては気楽かなと思う。時間はかかるけど寝ている間に着くのでそこはそんなに気にならない気がする。


最後にサンがライズしてたらとても映えスポットな瀬戸大橋の画像でも。

時期的にどうしても、サンライズと言うには太陽が上がりすぎてしまうのだなぁ。それでもまぁ


光の道というか、そういうのは見られるし。個人的には瀬戸大橋からのこの景色を朝見られるのが一番「サンライズ」という名前っぽいなと思っている。


出雲の方はどんな景色なんだろう。「東京の方から出雲に乗る」…は現実的じゃないけど、「岡山から出雲に乗る」はアリなのかもしれない。

またやる気のある時に乗ってみたいのである。



ではまた明日。