子ども同士
今回、青森に行った時には義姉家族も来ており。息子は初めて夫の方のイトコと会うことになった。
名前はもちろん知っている。電話で話したことはちょっとあるかも。でもあとは年賀状でのやりとりくらいで、そこでお互いの顔を知っているだけである。
子ども同士、仲良くなるだろうか、どうだろうか、と思っていたら。
会ってすぐにワーワーキャーキャーと遊び回っていた。子どもってすごい。
お兄ちゃんは息子より2つ上。妹ちゃんは息子の1つ下。年齢的に息子は真ん中で。3人で遊ぶこともあるけれども、上の子と2人で遊ぶ、下の子と2人で遊ぶ、という場面も結構あった。年齢が近いってそれだけで仲良くなりやすい何かがあるのかもしれない。
私の時を思い出しても、親戚で集まった時に久しぶりにイトコと会ったら、やっぱりキャーキャーしていたと思う。子ども同士、それぞれ性格は違うハズだし、大人になった今考えると合わない人だって実はいたのでは?と思ったりもするけれど。でもその時は全然そんなことを感じないし、とにかくキャーキャー遊ぶのだよな。よく考えたら不思議な現象だな、と思う。子どもだって「個性」はそれぞれあるはずだし、「合う合わない」だってそれぞれ持っているハズだけど。なんであんなにキャーキャーできたんだろう。ごちゃごちゃ考えずにとにかく目の前のことを楽しめたとか、そういうことが理由なんだろうか。
兎にも角にも息子は初めて会ったイトコと会っている間中キャーキャー遊び回っており。楽しそうだったので良かったなぁと思ったのであった。
義姉家族は遠くに住んでいるので次に会えるのがいつになるかはちょっとわからないけれども。また会った時には今回みたいに遊べたらいいな。
ではまた明日。