読み聞かせ1200回記念
「ミーテ」というアプリがある。KUMONが作った読み聞かせ記録のためのアプリである。
昨日読み聞かせ回数が1200回を超えたので、今日はその記念記事を書こうと思う。
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前回。1100回を超えたのは、12月31日だった。1200回が1月27日なので、28日かかったもよう。1日平均3.5冊。この記録を始めてから一番読んだと思う。がんばった!
前回、1001回〜1100回のトップ5は、
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こんな感じだった。
今回、1101回〜1200回のトップ5はというとー
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こうなった。
いやもう、わかっていたのだけれど。『うんこめいろ』の圧勝である。このトップ5表示で10回を超えたのは初めてだと思う。2位の6回も月によったら1位になれる回数なのに、まさかのダブルスコア。驚いた。
簡単に1冊ずつ見ていくと。
・うんこめいろ
以前、記事を書いたことがあるのだけれども。その名の通り、うんこでめいろな本である。図書館で借りて以来、毎日1回は持ってくる。必ず最初に持ってくる。それだけお気に入りなのだろう。そんなに気に入ったなら家で買っても良いのだけれど、買った途端に読まなくなるとかあるだろうか。どうしようか迷う所である。
・サンドイッチにはさまれたいやつよっといで
図書館で借りた本第一弾の中で息子が一番気に入っていた本である。タイトル通り、パンに挟まれたい具材たちがやってきて関西弁でわちゃわちゃしているお話。
・ピンクのぞうをしらないか
我が家ではお馴染みの、佐々木マキさんの本。人気がないサーカスの人々が、「ピンクのゾウがいたら珍しいし、お客さんが入るようになるのでは!?」と考えて探しに行く話である。佐々木マキさんらしい少し変わったこの話。最後はとてもしあわせな終わり方なのである。今回ランキングに入った中では唯一、我が家で買ってあった本。
・11ぴきのねことへんなねこ
ある時、水玉模様の「へんなねこ」を見かけるようになった11ぴきのねこたち。話してみると意外といいねこで、魚捕りも上手くてすごいねこ。このねこ実は…という話。相変わらず自分に正直な11ぴきのねこたちが見られてちょっと安心。教育的には良くないのかもしれない?のだけれど、とても人間らしいのがこのねこたちの良いところなのだと思う。花火が綺麗だった。
・あかいありのぼうけんえんそく
一応続編らしいけど、この本だけでも話はわかるし完結している。あかあり小学校の生徒たちが、ぼたもち山に遠足に行く話である。アリたちを食べようと出てくるムカデやら何やらを退治しつつ、頂上を目指す。まさに冒険遠足である。わかりやすい話なので、息子も感情移入しやすく楽しかったもよう。
今回、1日に読む回数が増えたのは、本を「図書館で借りてきた」のが大きいと思う。やはり見慣れない本があると読みたくなるし、息子も沢山持ってくるようになるのである。
いろんな本に触れて欲しいし、図書館はこれからも利用したいなー。でもこの前初めて行ったけれど、やっぱり私はちょっと行く気がしない場所にあるのだよなぁ…。
夫よ。後は頼んだ。継続して借りてこられそうなら借りてきてください。
しかしこの前図書館に行った時に昔話集とか童話集とか探したけど、あまり無かったのよね。「絵本」だと絵が多くなってしまって、その分、数が収録できないから難しいのかな。文章のみで探してみた方がいいのかもしれないな。
ではまた明日。