読み聞かせ2100回記念
「ミーテ」というアプリがある。KUMONが作った読み聞かせ記録のためのアプリである。
アプリの読み聞かせ回数が2100回を超えたので、今日はその記念記事を書こうと思う。
前回。2000回になったのは、9月14日だった。2100回が10月16日なので、33日かかったもよう。今回も、1日平均3冊に何とか滑り込みセーフ!次回はわからんなぁ…。まぁなるべく維持の方向で…。
前回、1901回〜2000回のトップ5は、
こんな感じだった。
今回、2001回〜2100回のトップ5はというとー
こうなった。久しぶりに息子的ヒット作が登場した感じである。
1冊ずつ見ていくと。
・アブナイこうえん
大変だ!巨大隕石バナスが地球に接近している!というわけで、5人の男の子が宇宙船に乗り、バナスに行き、爆弾ルーボをセットしにいく話。本のタイトルと出てくる単語で大人はすぐに「あぁ、そういうことか」とわかるけれど、息子はたぶん、最後の方までわからなかったんじゃないかなぁ。アブナイ絵本シリーズで何冊か出ているらしい。子どもらしい妄想が楽しいお話。
・じごくにアイス
転んで死んでしまった(?)アイス屋さんが、地獄でもアイスを作るお話。何故か我が家には『地獄』というかなりリアルな怖い絵本?もあるので、「○○地獄」がいろいろあることを息子は疑問には思わなかったもよう。
・クッキーひめ
クッキーの王様、お妃様の所に新たに作られたクッキーひめ。とても可愛がってもらって使い切れないほどの物を作ってもらうけれど、何だかつまらない。「今度は何を作りましょうか?」「私、妹が欲しいわ!王冠は私が作る!」作ってもらうだけ、与えられるだけじゃ面白くないよ、という。ある意味ちょっと深い話かもしれない。
・うれしいひのいただきまあす
可愛いくて美味しそうな、ごちそうがズラリ。どんどん食べていくと最後にはケーキが。ふーっと吹いて火を消そう。お誕生会に参加している気分が味わえる本かもしれない。
・くまさんのおなか
長新太さんらしい、ふしぎワールドである。みんなくまさんのおなかが大好き。くまさんのおなかは、あったかくて気持ちいいものなのである。はいります、はいります。そんなお話。
今回の昔話枠はー。
こぶとりじいさん、したきりすずめ、の2冊だと思う。
1年前と比べて定番の昔話に触れる機会が増えて嬉しい。図書館様様である。
ではまた明日。