ベンチがまちの社交場所
先週、待ち時間があったので、
まちのベンチに座ってノートを開いて考え事をする機会が2度ありました。
そうすると、ベンチなので、もう片方側へだれかが座ります。
1度目は高齢の女性が座りました。
私はイヤホンをしていたのですが、お構いなしで
ドラフト会議の話を振ってきてくれました。
そこで「出身はどこですか?」というようなちょっとした会話をしました。
2度目は高齢の男性が座りました。
煙草を吸われていて、お話はしませんでしたが、
通りがかりの人がその男性に挨拶をしていました。
2度の体験で、なんとなく地域のつながりを感じました。
まちに住む高齢の方たちは、こんな風に地域のつながりを創っているのかな
というヒントになりました。
まちのベンチに座ってみること、今後も続けて
地域のつながりを観察してみたいと思います!
ついでに、その場の会話も楽しみます(^^)/