時空を超えた戦い 第四話「成長」
ゼロ:タルタロス!お前の目的はなんだ!
タル:言っているだろ、光の国を我々に渡せ。
ゼロ:本当にそれだけか。どちらにせよ光の国は渡さないしお前は俺が倒す!
タル:ほう。ならやってみろ。
ゼロはウルティメイトシャイニングウルトラマンゼロとなりタルタロスと戦い始めた。
ゼロとタルタロスの戦いはほぼ互角で一進一退の攻防を繰り返していた。
一方トレギアと〇〇の方は
トレギア:邪魔をするな。
〇〇:いや、止めさせてもらう。お前が正しいことをしているとは思えないからな。
トレギア:お前が正義を語るな。この世には悪も正義も光も闇もない。私はお前みたいな光を語る奴が大嫌いなんでね。
そしてトレギアはトレラアルティガイザーを放ちティガを吹き飛ばした。
ティガはビルを何棟か巻き込み倒れた。
そしてギャラクトロンと交戦中の方は
心昭:やはりギャラクトロンは強いな。
ユータ:そうですね。
Z:ユータ、ガンマフューチャーで行くぞ!
ユータ:分かりました!
ユータ:変幻自在、神秘の光…!
ユータ:ティガさん!ダイナさん!ガイアさん!
『Tiga』 『Dyna』 『Gaia』
Z:ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼーット!
ユータ:ウルトラマン!ゼーット!
『Ultraman Z Gamma Future』
Zはガンマフューチャーにタイプチェンジをした。
ユータ、Z:ガンマイリュージョン
Zはガンマイリュージョンでティガ、ダイナ、ガイアの幻影を出し応戦した。
そして、ティガはゼぺリオン光線をダイナはソルジェント光線をガイアはクァンタムストリームを放った。
心昭:おぉ、なかなかやるな。俺も負けてられないな。
心昭はギンガセイバーを出現させギャラクトロンの後部のシャフトを切り落とし、更に左腕を切断した。
その頃新人の2人は
ゲマ:先輩たちに負けてられないな!
のぎ:そうですね!
ゲマ:ジャックさん!
『ウルトラマンジャック』
ゲマ:ゼロさん!
『ウルトラマンゼロ』
ゲマ:キレの良いやつ、頼みます!
『フュージョンアップ!』
『ウルトラマンオーブ!ハリケーンスラッシュ!』
ゲマ:光を超えて、闇を斬る!
のぎ:融合! アイゴー!ヒアウィーゴー!
『ヒュージョンライズ!』
のぎ:燃やすぜ!勇気!
のぎ:ジィィィド!
『ウルトラセブン!ウルトラマンレオ!』
『ウルトラマンジード!ソリッドバーニング!』
ゲマはハリケーンスラッシュに姿を変えのぎエンマはソリッドバーニングになった。
ゲマ:オーブスラッガーショット
のぎ:ストライクブースト!
それぞれ必殺技を繰り出しギャラクトロンの装甲を破った
心昭:おぉ、やるな。俺達も負けてられないな。
ユータ:そうですね。Zさん、次はデルタライズクローでいきましょう!
Z:あぁわかった!
ユータ:闇を飲み込め!黄金の嵐!
ユータ:ゼロさん!ジードさん!ベリアルさん!
『Zero Beyond』 『Geed』 『Belial Atrocious』
Z:ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼーット!
ユータ:ウルトラマン!ゼエエエエエット!!
『Ultraman Z Delta Rise Claw』
Zがデルタライズクローになるとベリアロクが飛んできた。
ベリアロク:面白いもん斬ってんじゃねえか。俺にも斬らせろ。
Z:ほんと、神出鬼没なんだから。
心昭:おい、いくぞ。
ユータ:はい!
心昭:ギンガクロスシュート
ユータ、Z:デスシウムスラッシュ!
そしてギャラクトロンは2体同時に爆発した。
そして、それを見ていた2人は
ゲマ:よし、俺達も決めるぞ!
のぎ:わかりました!
『覚醒せよ、オーブオリジン!』
ゲマ:オーブカリバー!
ゲマ:銀河の光が我を呼ぶ!
『Nogienma Access Granted』
のぎ:ライブ!ユナイト!アップ!
のぎ:ウルトラマンギンガ!ウルトラマンX!ウルトラマンオーブ!
『Ginga』 『X』 『Orb』
のぎ:集うぜ!キラ星!
『Ultraman Geed Galaxy Rising』
のぎ:一気に決めましょう!
ゲマ:わかった。
ゲマ:オーブスプリームカリバー!!
のぎ:レッキングフェニックス!!
2人はそれぞれの必殺光線を同時に放った。
その光線はギャラクトロンに命中しギャラクトロンは爆発した。
心昭:2人ともよくやった
その頃ゼロ達はというと
タル:やられたか。ここは一旦引くとしよう。アブソリュートデストラクション!
タルタロスは自身の技を放ち爆発を起こしその間にゲートを作り撤退した。
ゼロ:逃げられたか…次は倒す。
それを見ていたハイドロ達は
月光:やったか。
氷河:ただ、あいつには逃げられたみたいですね。所でハイドロ先生は何されてるんですか?
ハイドロ:あぁ、あのトレギアはウルトラマンだから戦いが終わると人間の姿になるはずなんだ。だからそこを狙えば正体がわかるんじゃないかと思って。
氷河:そうですね。少し後をつけてみましょう。
そしてトレギアはというと
トレギア:あっちは終わったか。では私は失礼させてもらうよ。
〇〇:おい!待て!
ゼロ:そっちはどうだ。
〇〇:逃げられました。
ゼロ:そうか。おいZ、今までのこの世界での話を聞きたい。聞かせてくれるか?
Z:わかりました。ただこの姿だとあれなので一旦戻りましょう。
ゼロ:そうだな。
そしてウルトラマン達は変身を解除した。
人間と一体化していないゼロはモロボシ・シンという架空の人間となり活動することにした
トレギアの後を追うハイドロ達は
ハイドロ:あの辺だったよな?
月光:そうですね。
氷河:あ!あそこに人が。
ハイドロ:ん?あれって校長じゃないか?
氷河:確かに。
月光:まさか校長が?
そして陰陽はハイドロ達に気付きニヤリと笑いその場を去っていった。
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