時空を超えた戦い 第20話 「決戦~1~」
キバはバットファンガイアと戦闘を始めた。
キバはバットファンガイアのパンチやキックを軽く受け止め、裏拳やパンチで反撃をした。
キバット:まだまだキバっていくぜ〜
キバはガルルフエッスルを鳴らした
キバット:ガルルセイバー!
するとガルルセイバーが飛んできてキバが手に取った。
タツロット:ガルルフィーバー!
そしてタツロットがガルルセイバーに装着された
キバはガルルセイバーでバットファンガイアに攻撃を仕掛けた。
しかしバットファンガイアはその攻撃を全て受止め、逆に反撃されてしまった。
キバット:次はドッガだ!
月光:わかった。
キバット:ドッガハンマー!
するとドッガハンマーがやって来てキバはそれを受け取った。
タツロット:ドッガフィーバー!
そしてタツロットがドッガハンマーに装着された。
バットファンガイアはドッガハンマーの攻撃を受け止めようとしたが、パワーに押し負け攻撃を受けてしまった。
その後もキバはドッガハンマーでの攻撃を続けダメージを与え続けた。
キバット:次はザンバットソードだ!
月光:あぁ!
キバはザンバットソードを取りだし、バットファンガイアに攻撃を仕掛けた。
バットファンガイアはその攻撃をかわしたり、受け止めたりしていたが、ドッガハンマーのダメージがあるのか完全には避けきれなかった。
キバット:月光、タッちゃん!キメるぞ!
月光:おう!
タツロット: ドラマチックに行きましょう!
そしてキバはタツロットのレバーを引いた
タツロット:ウェイクアップフィーバー!
キバはエンペラームーンブレイクを放ちそれを受けたバットファンガイアは爆発した。
ゴーストとスペクターはグレートアイザーと戦闘を始めた。
ゴーストはサングラスラッシャーで、スペクターはディープスラッシャーを使い息の合った連携攻撃でグレートアイザーを圧倒した。
グレ:なんだ、この力は…
ヤマ:俺達2人の「絆」を舐めるなよ!
遥香:ヤマ、まだまだ行くよ!
ヤマ:あぁ!
ゴーストはガンガンセイバーを、スペクターはガンガンハンドに持ち替え攻撃を続けた。
ゴーストが正面突破で攻撃をしに行き、隙をついてスペクターが一撃を入れた。
そしてゴーストは15英雄全員を召喚した。
召喚された15英雄達は各々グレートアイザーに攻撃をし、グレートアイザーを追い詰めた。
ヤマ:遥香、決めるぞ!
遥香:わかった!
『チョーダイカイガン!』
『ムゲン!ゴッドオメガドライブ!』
『シンダイカイガン!』
『シンスペクター!デッドリーオメガドライブ!』
ゴーストとスペクターは同時に飛び上がりグレートアイザーにダブルライダーキックを入れた。
2人のライダーのキックを受けたグレートアイザーは大爆発した。
遥香:やったね!流石、私達。
ヤマ:あぁ。
デスイマジンと交戦中の電王達は
電王はデンガッシャーをソードモードにして戦い、NEW電王はマチェーテディを使い戦っていた。
電王は荒々しく剣を振るい、NEW電王はマチェーテディで敵を斬りつつ、時々銃撃もしてダメージを与え続けた。
デスイマジンはこのままだと負けると悟ったのか、大量にイマジンを呼び出した。
ずか:敵、多くね?
瑛紗:これは流石に大変かもね…
モモ:なら、俺達に任せろ!
ウラ:僕達だって戦えるよ。
キン:俺達の強さ見せたろやないの!
リュウ:みんなで戦おう!
ジーク:姫の手を煩わせる訳にはいかない。家臣共、私の邪魔をするでないぞ。
モモ:うるせぇぞ!
瑛紗:はいはい、ケンカしないの。はい、ライダーパス。
ずか:みんな、行くぞ!
『ソードフォーム』
モモ:俺参上!
『ロッドフォーム』
ウラ:お前達、僕に釣られてみる?
『アックスフォーム』
キン:俺の強さにお前が泣いた!
『ガンフォーム』
リュウ:お前達倒すけどいいよね?答えは聞いてない!
『ウィングフォーム』
ジーク:降臨、満を持して。
『ライナーフォーム』
イマジン達はそれぞれ電王に変身し、イマジンが抜けたずかはライナーフォームに変身した。
イマジン達が変身した電王が大量のイマジン軍団を相手にし、ずかの電王とNEW電王はデスイマジンと戦った。
モモ:行くぜ行くぜ行くぜ!!!
ソードフォームはデンガッシャーを使い荒々しく攻撃をし、イマジンを倒していった。
ロッドフォームはデンガッシャーロッドモードを使い少し離れた敵も巻き込んで一気にイマジンを倒していった。
アックスフォームはデンガッシャーアックスモードを使い近くの敵を片っ端から倒していった。
ガンフォームはデンガッシャーガンモードを使い銃撃でイマジンを倒していった。時折近寄ってきた敵をキックやパンチで攻撃していた。
ウィングフォームはデンガッシャーをブーメランモードとハンドアックスモードにして戦っていた。
近くの敵はハンドアックスやパンチで倒し、周囲の敵はブーメランモードのデンガッシャーを投げて倒していった。
そして遂にデスイマジンが呼び出したイマジン軍団は全滅した。
ずか:よし、みんなで一気に決めるぞ!
ずか:変身!
『クライマックスフォーム』
ずかはもう一度電王超クライマックスフォームに変身した
『チャージアンドアップ』
『フルチャージ』
電王は巨大な羽を出し空に飛び上がり空中からデスイマジン目掛けて急降下しながらキックを放った。
NEW電王は走り出しデスイマジンの近くで飛び上がりライダーキックを放った。
2人の電王のライダーキックを受けてデスイマジンは爆発した。
ン・ダグバ・ゼバと戦うクウガとジュウガは
クウガとン・ダグバ・ゼバはそれぞれゆっくり歩み寄りながら超自然発火能力でお互いの体を燃やした。
そしてお互い近づいて右手でお互いの胸を殴り、お互いに攻撃をくらいよろめいた。
そしてそこにジュウガも入り、パンチで追撃をした。
ン・ダグバ・ゼバは更に攻撃をしてこようとするジュウガの体を超自然発火能力で燃やした。
それを見たクウガもン・ダグバ・ゼバの体を再度燃やして、胸や顔を何度も殴った。
体の火が消えたジュウガはライオンバイスタンプを取り出した。
『ライオン!』
『アブゾーブ!クウガ』
『ライオンマイティアタック!』
ジュウガは右手に力を集中させ、ン・ダグバ・ゼバを殴り飛ばした。
ン・ダグバ・ゼバはジュウガに狙いを定め、攻撃をしようとしてきた。
それに気が付いたクウガはジュウガに攻撃をさせまいと、ン・ダグバ・ゼバを殴り続けた。
そしてお互い右手を構えて同時にお互いの顔を殴った。
お互いの攻撃を受けた両者は足元がおぼつかなくなりふらついた。
そしてクウガは膝をつき変身解除されてしまった。
ハイドロ:愛萌さん、あとは任せた…
愛萌:わかった!陽子、使わせてもらうよ!!
ジュウガはジャンヌこと正源司陽子の形見であるコブラバイスタンプを取り出し、ジュウガドライバーにスキャンした。
『コブラ!』
『アブゾーブ!ジャンヌ!』
『コブラ!リベラルアタック!』
ジュウガはジャンヌの戦闘時の構えをして右足に力を溜め、ン・ダグバ・ゼバ目掛けて走りン・ダグバ・ゼバに蹴り込み、吹き飛ばした。
ジュウガのキックを受けたン・ダグバ・ゼバは倒れ、体から炎が出て燃え尽きた。
そして変身解除しハイドロに歩み寄った。
愛萌:大丈夫!?
ハイドロ:うん、なんとか。まぁあの炎のせいで身体中が痛いけど…
決戦~2~に続く…
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