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新たなる光 ANOTHER HISTORY TIGA 「登場人物・用語解説(6話以降Ver.)」

【登場人物】

マドカ〇〇

千葉県出身

TPC輸送部→GUTS隊員

新内総監に認められGUTS隊員に。超古代の遺伝子を強く受け継いでおり、光の巨人と一体化しウルトラマンティガに変身する。ガッツウイングに搭乗した際の被弾率は高め。


鈴木絢音

秋田県出身

GUTS隊員

養成所を主席で卒業した若きエース。怪獣を倒すことにどちらかと言えば否定的。〇〇と行動を共にすることが多い。趣味は読書と国語辞典を読むこと。笑いのツボが独特。


秋元真夏

東京都出身

GUTS隊長

部下からの信頼はとても厚い。冷静に判断をし的確な指示を出す。時々、現場に赴き指揮を執る。しかし、ポンコツな一面も…ちなみに、GUTSメットのサイズは他の隊員よりも一回り大きいサイズにしている。(他の隊員にはバレてないと思っているが、全員気付いている)


樋口日奈

東京都出身

GUTSの副隊長

主に現場での作戦指揮官。指揮官としての腕は抜群。隊員からはリーダーと呼ばれることもある。養成所時代に真夏に鍛えられた。落ち着いたお姉さんのような雰囲気だが、性格はサバサバ系。死ななければ大丈夫と思っている。


伊藤理々杏

沖縄県出身

GUTS隊員

一人称は僕。銃の名手で主にDUNKショットやGUTSライフルを使用する。休みの日は好きな配信者の配信を見たり、ゲームをしたりして過ごしている。昔は自分も配信をしていた。


北川悠理

アメリカカリフォルニア州出身

GUTS隊員

GUTSの頭脳と呼ばれ、多くの新型兵器や装備を開発した。アメリカ出身ということもあって英語がペラペラ。日本語の時よりも英語で話している時の方がイキイキしている。


与田祐希

福岡県出身

GUTS隊員

GUTSのムードメーカー的存在。しかし、やる時はやる。樋口と性格が似ており、意気投合している。身長が低いのがコンプレックス。動物が好きで、密かに怪獣を飼いたいと思っている。


林瑠奈

神奈川県出身

GUTS隊員

GUTSのオペーレター。神奈川県出身だが、両親が関西人のため時々関西弁が出る。現場に向かうことはあまりない。しかし、射撃の腕は一流で理々杏に負けを取らない程。


新内眞衣

TPC極東本部総責任者

TPC極東本部総責任者でTPCを設立した人物。とても温厚な性格。昔ある現場で輸送部時代の〇〇に助けられ、GUTSに入隊させた。秋元達のことを信頼しており、基本的に作戦を否定することは無い。


柴田柚菜

千葉県出身

GUTS隊員

瑠奈の同期。1度GUTSへの復讐をしたが瑠奈の説得により改心。今ではその知識と技術力をTPCの科学局に提供している。

初めて巨人の石像と一体化した時、巨人の力にのまれ暴走した。しかし、暴走はウルトラマンティガにより止められた。その際に変身に使ったアイテムはティガとの戦闘後に壊れてしまったが、柚菜の助手が修復し再度使えるようになった。その際に力の制御もできるようになり、以降はウルトラマンティガと共闘している。


月光

GUTS訓練生→??

柴田柚菜と共に巨人の研究をしていた人物。騒動後姿を消したが、ゴルザ戦の際に柚菜の壊れたスパークレンスを修復し手渡した。今は自らの方法で罪を償っているそう。


ハイドロ

水族館館長

真夏の高校と大学の後輩。学生時代は真夏によく面倒を見てもらっていた。宮田愛萌という彼女と付き合っており、近々入籍する予定。ちなみに宮田愛萌はハイドロが館長をしている水族館の副館長。


ガム

GUTS訓練生→サラリーマン

柚菜や瑠奈の同期のGUTS訓練生。GUTSの入隊試験には合格したが辞退した。今はサラリーマンとして働き、姉と双子の妹と従姉妹と暮らしている。柚菜の失踪を誰よりも心配していた。


心昭

TPCの科学者

マキシマ航法を開発した科学者。自身の技術を悪用することは絶対許さないが、GUTSの作戦には協力的である。


【設備・装備】

TPC極東本部基地ダイブハンガー

日本の房総半島沖に位置する極東本部の中枢。普段はピラミッド形状だが、ライドメカが出動する際は上部が展開する。


ガッツウイング1号

全長14m
最高速度/M5.5(空中)、M49(宇宙空間)
乗員/2名

2人乗りで前方と後方の両方で操縦ができる。宇宙空間ではスタンバイモードの状態で活動する。主な装備はニードルレーザーとヒート


ガッツウイング2号

全長29m
最高速度/M4
乗員/4名

災害現場での指揮室機能も有している。作戦地域に垂直離着陸することが出来る。北川隊員がテキサス砲を開発し搭載した。主な装備はスパル砲とテキサスビーム


ガッツウイングEX-J

全長/30m
最高速度/M7(合体時)
分離後最高速度/M5.3(α号)、M5.8(β号)
乗員/4名

ガッツウイング2号の機体をカスタマイズした汎用中型攻撃機。α号とβ号に分離し、敵を攻撃する。


ドルファー202

全長/33m
最高速度/114kt(水上)、69kt(水中)
乗員/6名

水深2万mでも自在に活動できる小型万能潜航艇。武器は水中ミサイルのモンローとD機関砲。超伝導エンジンを使用することで水上でも高速移動が可能。


スノーホワイト

全長/18m
最高速度/M8.5(空中)、M65.5(宇宙空間)
乗員/2名

ガッツウイング1号の機体を改造し、マキシマ・オーバードライブユニットを搭載した実験機。ハイパワーニードルを装備。専用装備を換装すれば宇宙航行も可能である。


アートデッセイ号

全長/150m
最高速度/M3(空中)、M42(宇宙空間)
乗員/11名

TPCが総力を結集し、極秘に製造していた大型新造戦艦。マキシマ・オーバードライブによって大気圏を離脱、宇宙空間を航行する。船体に小型ライドメカを搭載して現場へ急ぐ。武器は中央に搭載したデラック砲。


マキシマ・オーバードライブ

TPCの心昭博士が考案・開発したエンジンシステム。
陽子と反陽子をぶつけて光を推進力に変換することで、既存のロケットエンジンを遥かに上回る性能を獲得している。

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