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時空を超えた戦い 第5話 「Riderの襲撃」

この日、のぎエンマはオンラインで会議をしていた。

のぎ:さくら、終わったよ。この後は何かあったっけ?

さくら:この後は特には無いです。

のぎ:そうか。じゃあ、久々に陰陽さんの会社に行ってこようかな。

さくら:わかりました。準備します。

その時近くで爆発音がした。

のぎ:なんだ?

さくら:下の方からですかね?

その時1人の警備員が社長室に駆け込んできた。

のぎ:なんだ!?

警備:なんか、よくわかんないロボットみたいなのが襲撃してきてます。

のぎ:とりあえず、みんなの避難を優先してくれ。極力戦闘は避けろ。

警備:わかりました。

さくら:何ですかね?

のぎ:分からん。とりあえず行くぞ!

さくら:はい。

会社のエントランスの方に向かうとXガーディアンが20体ほど襲撃して来ていた。

のぎ:やるしかないか。

のぎエンマはガシャコンバグヴァイザーを取り出し応戦した。

しかし、チェーンソーモードだと刀身が短く多くの敵を相手にするのは向いていなかった。

のぎ:さくら!お前のガシャコンブレイカー貸してくれ。

さくら:分かりました!

さくらはガシャコンブレイカーを取り出しブレードモードに変形させ投げ渡した。

のぎ:これなら、まだいけるか。

その後何体かのXガーディアンを倒した。

すると、謎のライダーが現れた。

??:さぁお前たちのムテキなどの力を渡せ。

のぎ:そうやって言われてあっさりと渡す奴がいると思うか?あとお前は誰だ。

??:私はカイザーリバース。エニグマ起動にはお前たちの力が邪魔だから消しに来た。

のぎ:どうやら、俺らの敵のようだな。

さくら:とりあえず怪我人は医務室に運び終わって他の人は避難が終わりました。

のぎ:そうか、早速だが戦えるか?

さくら:わかりました。

そして2人はゲーマドライバーを装着し、のぎエンマはプロトマイティアクションXガシャットをさくらはマイティアクションXガシャットを取り出した。

『マイティアクションX』

『ガシャット!』

のぎ:変身!

『ガッチャーン!

レベルアップ!

マイティジャンプ!マイティキック!マイティーアクショーンX!!』

のぎエンマは仮面ライダーゲンム アクションゲーマーレベル2に変身した

『マイティアクションX!』

さくら:変身!

『ガシャット!』

『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?

アイム ア カメンライダー!!』

さくらは仮面ライダーエグゼイドに変身した

のぎ:…なんでレベル1なんだ?

さくら:あぁ!間違えた!大変身!

『ガッチャーン!

レベルアップ!

マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクショーンX!!』

エグゼイドもレベル2となった。

のぎ:行くぞ!

すると再びXガーディアンが現れ攻撃をしてきた。

さくら:この辺りの敵は私がやります。

のぎ:よろしく頼んだ!

ゲンムはカイザーリバースと戦闘を始めた。

ゲンムはガシャコンバグヴァイザーのチェーンソーモードで戦ったが、少し劣勢だった。

のぎ:そもそもお前の使ってるシステム何なんだよ。

リバ:お前に教える義理はない。邪魔ださっさと消えてくれ。

のぎ:仕方ない、あっちの方を使うか。

のぎエンマはゲーマドライバーを外し、バグルドライバーを装着しデンジャラスゾンビガシャットを取り出した。

『ガッチョーン!』

『デンジャラスゾンビ!』

のぎ:変身

『ガシャット!』

『バグルアップ!

デンジャー!デンジャー!(ジェノサイド!)

デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!!(Woooo!)』

ゲンムはレベルXへとレベルアップした。

ゲンムはパンチやキックでカイザーリバースを攻撃した。

カイザーリバースはネピュラスチームガンで銃撃をしてきたが、ゲンムは避ける事をせず受け止めた。

リバ:何!効かないだと!?

のぎ:フッ、私にそんな攻撃は通用しない。

そう嘲笑うとカイザーリバースを殴り飛ばした。

そこにエグゼイドがやって来た。

さくら:こっちは終わりました。

のぎ:決めるぞ。

さくら:はい!

さくらはマキシマムマイティXガシャットを取り出し起動した。

『マキシマムマイティX!』

さくら:マックス大変身!

『マキシマムガシャット!』

『ガッチャーン!

レベルマーックス!

最大級のパワフルボディ!ダリラガーン!ダゴズバーン!

マキシマムパワー!エーックス!!』

『マイティアクションX』

『ガシャット!』

のぎ:グレード0…変身!

『ガッチャーン!

レベルアップ!

マイティジャンプ!マイティキック!マイティーアクショーンX!!』

ゲンムはアクションゲーマー・レベル0(プロトオリジン)に、エグゼイドはマキシマムゲーマーレベル99になった。

のぎ:これで終わりだ。

『キメワザ!』

『マイティクリティカルストライク』

『ガッチョーン!』

『キメワザ!』

『ガッチャーン!

マキシマムクリティカルブレイク!』

カイザーリバースは2人のライダーの必殺技をくらい吹き飛ばされた。

カイザーリバースが倒れ込んでいるとそこに別の青い謎のライダーが現れた。

??:まだ失う訳にはいかないからな。

そういってカイザーリバースを連れてどこか消えてしまった。

2人は変身を解除した。

のぎ:一体何だったんだ?

さくら:少し調べてみますか?

そこに仮面ライダーグリスに変身したユータがやって来た。

ユータ:おい、さっき赤い姿の仮面ライダーみたいなの見なかったか?

のぎ:あぁ見たけど、どっか消えていきました。

ユータ:くそ!逃げられたか。

のぎ:追ってたんですか?

ユータ:あぁ。

のぎ:あいつについて知ってることがあったら教えて下さい。

ユータ:じゃあ話そう

6話に続く

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