時空を超えた戦い 第Ⅰ話 「交わる時
??:タルタロスとかは俺達に任せな!
天:え?心昭がもう1人?
ハイドロ:僕が2人?
陰陽:あなた達は?
ゼロ:俺はウルトラマンゼロ。あのタルタロスって奴を追ってきた。それにここにいるのは別の時空から連れてきた人達だ。
ヤマ:でもあんなデカいのと戦えるんですか?
ゼロ:心配すんな。俺達はウルトラマンだ。
瑠奈:ウルトラマン?何ですかそれ。
ゼロ:まぁ簡単に言うとあんくらいデカい奴らとも戦えると思って貰えればいい。って事でお前ら、行くぞ!!
ゼロ以外のウルトラマン達:はい!!!
ゼロ:シュアァッ!
〇〇:ティガー!
ハイドロ:ダイナーー!!
氷河:メビウース!!
月光:コスモース!
ヤマ:ネクサス!
『ウルトラーイブ!』
『ウルトラマンギンガ!』
心昭:ギンガーー!!
『Yuta Access Granted.』
ユータ:宇宙拳法、秘伝の神業!
ユータ:ゼロさん、セブンさん、レオさん
『Zero』『Seven』『Leo』
Z:ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼーット!
ユータ:ウルトラマン!ゼーット!
『Ultraman Z Alpha Edge』
『覚醒せよ、オーブオリジン!』
ゲマ:オーブカリバー!
ゲマ:銀河の光が我を呼ぶ!
のぎ:融合! アイゴー!ヒアウィーゴー!
『ヒュージョンライズ!』
のぎ:決めるぜ!覚悟!
のぎ:ジィィィド!
『ウルトラマン!ウルトラマンベリアル!』
『ウルトラマンジード!プリミティブ!』
そしてそれぞれウルトラマンに変身した
ずか:でか!
理佐:確かにあれだけ大きければあの敵と戦えるわね。
ゼロとティガはタルタロスと戦い、ダイナはフォッグ・マザーと、メビウスはキングダークと、オーブはフォーティーンと、ジードはオロチと、ギンガとコスモスは岩石大首領と、Zはライダーロボと、ネクサスはアイザージャイアントと戦い始めた
フォッグ・マザーはダイナ目掛けて突進をしてきた。
ダイナはそれを受け止めようとしたが力で押し負け飛ばされてしまった。
そこでダイナはストロングタイプに姿を変えた。
するともう一度フォッグ・マザーが突進をしてきた。
ダイナはもう一度受止め、今度は逆に押し返しフォッグ・マザーを転倒させた。
倒れたフォッグ・マザーは起き上がり今度は全身に装備されている砲門から光線を乱射してきた。
ダイナはその攻撃をバリアを張って全て防いだ。
フォッグ・マザーは次に正面の顔の目からビームを放った。
ダイナはその攻撃を上に飛んで避けた。
そしてフォッグ・マザーの背後に着地し腕や背中に着いている装備をパンチやキックで全て破壊した。
次にダイナの方を向いたフォッグ・マザーの顔面に右ストレートを入れ顔を破壊した。
腕や他の装備を壊され顔も潰されたフォッグ・マザーは動きを停止した。
そしてダイナはストロングタイプからフラッシュタイプに戻った。
フラッシュタイプになったダイナは飛び上がり、上空からソルジェント光線を放ちフォッグ・マザーの巨体を破壊した。
キングダークと戦うメビウスは
メビウスはキングダークとの肉弾戦を繰り広げていた。
キングダークがメビウスの顔目掛けて右ストレートを入れようとするのをメビウスは左腕で阻止し、メビウスがキングダークの胸部を殴った。
次にキングダークがメビウスを蹴ろうとしたが、メビウスは両腕で攻撃を防ぎ、エルボーでキングダークを押し返した。
するとキングダークは目から光線を放ちメビウスを攻撃した。
メビウスはメビウスディフェンスサークルでその光線を防いだ。
次にキングダークは体から無数のミサイルを放ちメビウスを襲った。
そのミサイルをメビウスはメビュームシュートで全て撃ち落とした。
そしてメビウスは左手に力を溜めてキングダーク目掛けて走り出し、ライトニングカウンター・ゼロをを放った。
ライトニングカウンター・ゼロを受けたキングダークは爆散した。
フォーティーンと戦うオーブは
フォーティーンは火炎弾を大量に放ってきた。
オーブはその攻撃をオーブカリバーを盾にして受け止め、数弾跳ね返した。
次にフォーティーンは右腕で持っている大剣でオーブを襲った。
オーブは振り下ろされた大剣を後退してかわした。
振り下ろされた大剣の攻撃で地面に大きな穴があいた。
ゲマ:あの剣とか腕が邪魔だな…なら、あのカードを使うか!
ゲマ:セブンさん!
『ウルトラセブン!』
ゲマ:ゼロさん!
『ウルトラマンゼロ!』
ゲマ:親子の力、お借りします!
『フュージョンアップ!』
『ウルトラマンオーブ!エメリウムスラッガー!』
ゲマ: 智勇双全、光となりて!
オーブはエメリウムスラッガーとなりアイスラッガーを放ち、フォーティーンの左腕を2本切断した。
腕を切られたフォーティーンはもがき苦しんでいるような動きをしていた。
ゲマ:なら次はこの力だ!
ゲマ:アグルさん!
『ウルトラマンアグル!』
ゲマ:ヒカリさん!
『ウルトラマンヒカリ!』
『フュージョンアップ!』
『ウルトラマンオーブ!ナイトリキデイター!』
ゲマ:影を払いし、光の刃!
オーブはナイトリキデイターに姿を変えた。
ゲマ:クラッシャーナイトリキデイター!
そしてオーブはクラッシャーナイトリキデイターでフォーティーンの右腕を2本切断した。
腕を全て切られたフォーティーンはオーブ目掛けて突進をしてきた。
オーブはその突進を上に飛んでかわした。
ゲマ:そろそろ終わらせる!
ゲマ:ギンガさん!
『ウルトラマンギンガ!』
ゲマ:ビクトリーさん!
『ウルトラマンビクトリー!』
ゲマ:Xさん!
『ウルトラマンX!』
『トリニティフュージョン!』
ゲマ:三つの光の力お借りします!オーブトリニティ!
ゲマ: 俺はオーブトリニティ!3つの光と絆を結び、今立ち上がる!
ゲマ:トリニティウムシュート!
オーブはトリニティウムシュートを放ちフォーティーンを撃破した。
オロチと戦うジードは
オロチは口から炎を吐き出しジードを襲った。
ジードはバリアを張り攻撃を何とかしのいだ。
するとオロチがジードの胴体を口にくわえて海に入っていった。
ジードは脱出を試みたが、オロチの強靭な顎にはなかなか太刀打ち出来なかった。
のぎ:この力ならいけるかもな。
のぎ:融合! アイゴー!ヒアウィーゴー!
『ヒュージョンライズ!』
のぎ:掴むぜ、絆!
のぎ:ジィィィド!
『ウルトラマンメビウス!ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオン!』
『ウルトラマンジード!ブレイブチャレンジャー!』
のぎ: メビュームギガ光輪!
ジードは左腕に巨大な光輪を作りゼロ距離でオロチに当てた。
その攻撃を受けたオロチは痛さでジードを口から離してしまった。
ジードはその一瞬の隙をつき水中から飛び出した。
のぎ:次はこれだ!
のぎ:融合! アイゴー!ヒアウィーゴー!
『ヒュージョンライズ!』
のぎ:咲かすぜ、騎士道!
のぎ:ジィィィド!
『ウルトラマンガイア!ウルトラマンヒカリ!』
『ウルトラマンジード!フォトンナイト!』
のぎ:ナイトストリーム!
ジードは空中から海の中のオロチ目掛けてナイトストリームを放った。
そして見事命中しオロチは海上に飛び出した。
のぎ:これで終わりだ!
のぎ:融合! アイゴー!ヒアウィーゴー!
『ウルトラマンベリアル!ウルトラマンキング!』
『我、王の名の下に!』
『ウルトラマンキング!』
のぎ:変えるぜ!運命!
のぎ:ジィィィド!
『ウルトラマンジード!ロイヤルメガマスター!』
ジードはロイヤルメガマスターへと姿を変えた。
そして空中で佇むジードに向かってオロチは飛びかかり突進をしようとしてきた。
『解放せよ宇宙最強の力!』
『アン!ドゥ!トロワ!』
のぎ:ロイヤルエンド!
ジードの放ったロイヤルエンドを受けオロチは消滅した
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