✿最強英語勉強法③❀
こんにちは!まいです。
✿最強英語勉強法②❀では、単語の覚え方について話しました。
今回は覚えた単語の実践の仕方(要するに勉強方法)を、
Reading, Writing, Listening, Speaking
の4技能に分けてお話ししようと思います(*‘ω‘ *)
各セクション、上から下へ順番に "ガチ" から "ゆる" な勉強法になっていきます。
これもまた、自分流に組み合わせたりしてアレンジしてみてください♪
①Reading
〈勉強方法〉
・たくさん問題を解く。その際、答え合わせも丁寧に行う。
どうして間違えたのかをちゃんと理解する。
英検準1級をとるときは絶対合格の問題集を使いました。
・わからなかった単語はメモする。
・英字新聞を読む。
私は毎日は続かなくて、週に一回じっくり読んだりしていました。
家の近くに読売新聞社があるということで、読売新聞の The Japan News をとっていました。
他にもたくさんの英字新聞があって難易度もそれぞれ違うようなので、ぜひ自分にあったものを探してみてくださいね(そんな真剣に悩まなくてもいいと思いますが)
・英語の本を読む。
すきま時間に読むならば、ある程度すらすら読める内容のものがおすすめ。難しい単語がたくさん出てくるものは、読む気にならないし内容も入ってこないです。
おすすめ☆彡
楽しんで(すきま時間で)読むなら→Harry Potterシリーズ、Roald Dahlの作品、Disney 系等
勉強して(机で)読むなら→Animal Farm (George Orwell著)、To Kill a Mocking Bird (Harper Lee 著)等 (※上級者向け)
洋書は高いものもあるので中古で買ったり図書館などで借りたりすることもおすすめします。
② Writing
〈勉強方法〉
・エッセイを書いてみる。
"TOEFL writing topic"とググれば、たくさんお題が出てきます。
※添削してくれる人がいればなおさら良いです
・英語で日記を書いてみる。
〈意識する事〉
・自分が新しく覚えた単語を使うようにする。
・同じ単語を何度も使わないようにする。使いすぎだと思ったら、類語辞典へGO!! 類語なので、比較的頭に入ってきやすいです(^^♪
特に接続詞は同じ意味でも複数のパターンを知っておきましょう。以下が私がよく使い分けた接続詞です↓↓↓
▷but, however, although, yet, even though (逆説)
▷because, since, now, this is because(原因・理由)
▷therefore, thus, as a result, hence, consequently(結果)
▷also, additionally, in addition to, besides, moreover, besides(追加)
▷for example, for instance(例示)
③ Listening
〈勉強方法〉
・問題集解く。聞き取れないのならちゃんと原文も読む。
それを見ながらもう一度聞くのでもよし◎単語もチェック。
・TED Talk 見る。
これ、字幕もついててウェブサイト行けば日本語訳、原文も見れて、かつ内容が面白くて教養も見につくものが多いので良きです。
・朝、電車で英語のラジオを聴く(通勤通学ラッシュで手が空いてなくてもできる✨)
・NHKのニュースを言語変換して聞く
・洋画や海外ドラマを見てみる
日本語字幕、英語字幕、字幕なし、と変えてみる。
個人的にディズニー映画みるの楽しかったです…!!あと、iCarly(結構昔にやってたドラマ) 大好き人間でした。
・好きな洋楽の歌詞を見ながら聞いてみる
わからない単語は意味を調べて、曲を聴きながら覚えちゃいます。
「え、こんな歌詞だったんだ…」みたいなことよくあります。(^^;
Listening は楽しい勉強方法が一番多かったです(*'▽')笑
④ Speaking
〈勉強方法〉
・TOEFLや英検のSpeaking の問題をやってみる。
その時、自分の答えは録音しておく。
自分の話せてなさが客観的に見れます。
問題集とかがなければ、さっきの writing のお題でやってみるので大丈夫です🙆
・海外のラジオやドラマを見て、本物の英語を聞く。
・実際に英語ができる友達や外国人と話してみる
・ひとりごとや心の声を英語に変換してみる
"Oh my gosh, I'm so hungry! I want to eat やきそば"
とかで全然オッケーです笑 日本語途中で混じっても、だんだん慣れていけば話す事に抵抗もなくなっていきます(*´▽`*)
〈意識すること〉
・イントネーションに気を付ける
どういうことかと言いますと、単語の正しい部分を強調して(ストレスをかけて)発音するように気を付ける、ということです。
例えば、"uniform" の発音記号は、"júːnəf`ɔɚm" ですが、u の上に小さい ’ マークがついているのがわかりますか?つまり、uniform の最初の u を強調して発音するのが正しいイントネーションです。
発音は良いけれどイントネーションを間違えながら話す人と、発音が悪くてイントネーションは正しい人、どちらの英語の方が伝わりやすいか、ある時実験したそうです。
結果、発音が悪くてイントネーションが正しい人の方が、英語が伝わったそうです。つまり、発音に自信がなくてもイントネーションが合っていれば大丈夫!
・はずかしがらない!笑
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いかがでしたか?
がちな勉強法からゆる~いものまで今までやってきたものをリストアップしました!気になるものがあれば、ぜひ試してみてくださいね♪
そしてそして、英語力アップに大切な単語力をあげるために、自分のペースでいいのでどんどん新しい単語をインプットしてください。経験上、単語やらないと英語力の向上がとても遅いです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました(*'▽')
まい