11/1らへんの週報#お灸にトライ#やめてみるキャンペーン
こんばんは。今日は月曜日ですが、明日は祝日。よーいドンしてすぐ給水!ってかんじですごくうれしい。
いつかの週報に、この夏はジェットコースターみたいだったから、観覧車にのってのんびりする秋にしたいなって、書いたんです。ところが、いま観覧車にのれていたとしても、たぶん時速30キロくらいの体感です(笑)
休みの日には予定が気づけば3つ4つになっていて、さらにすき間に用事をさばこうとしたり。予定を組んでいるのはまぎれもなくわたし自身なのだし、もちろん楽しいから出かけているのですが、気づけばとんでもなく忙しい休日になっている。
それで、ことわる、ということをしてみました。
そこにわたし自身のはっきりとした目的がないのなら、ことわってよい。たぶんキーワードは、罪悪感なんじゃないかなって。声をかけてくれたひと、好きなひとへの罪悪感がそこに行く動機なのであれば、たいていの場合ことわってよい。その許可をじぶんに出しているところです。
そうでなきゃ、とてもじゃないけど自分自身を護れない。時間に追われる日々のなかで、みんなそれぞれのいろいろな方法で、じぶんを護っていければいいなと思っています。
それから、日曜日は整体師でもある友人のアトリエでお灸についてのお話をきいてきました。
患部に直接はたらきかけて治すという即効性はなくても、からだを流れる気と血と水のバランスをととのえていく、という東洋医学の考えがとてもしっくりきて。
たとえば、お腹が痛ければ頑張って支えてくれている背中のケアもする。
偏頭痛がひどければ、同じくらい脚をさする。
表と裏、右と左、上と下。そのバランスをととのえることが、じぶんをだいじにするコツなのかもしれません。そしてもうひとつ好きだったお話は、左右差はあってよい、ということ。そもそもわたしたちの肝臓は右側についていて、1.5キロくらいある。変えられない臓器の重みを嘆くより、じぶんのからだの仕組みや左右差をただ受けいれていけばいいんだーって安心できました。
お土産に、シールで簡単に貼れるお灸と、「太陽」という名前の金ぴかの火を使わないお灸をもらいました。この金ぴかお灸、おへそに貼るんですって。おなかがあったかいとすっごく安心する。一緒にいた友達と「きんいろのでべそだー!」って小学生の男の子みたいな会話をしてけらけら笑った。おへそがきんいろって、かなり笑えます。ふふ。
そういうわけで、まだまだおしゃべりしたいことはたくさんありますが、また来週。あたらしい一週間を、お互いたのしみましょうね。それでは、また!
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