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作者の独り言的な裏話!「もし自分が男だったら?」──ボーカルたちに投影された"近い考え方"
創作をしていると、「もし自分が男だったら、どんな人間になっていただろう?」と考えることがある。
そして、そんな「もしも」に近い考え方を持つボーカルたちが、いつの間にか生まれていた──
今回は、ボーカルたちの裏側、そして作者自身がどのキャラに共感しやすいのか について、ちょっと語ってみようと思います。
◆ 秋月葉(Yō)──もし自分が男だったら、一番近い考え方をしているのは彼
秋月葉(Yō)は、インテリで独特な感性を持つボーカル。
哲学的な歌詞、独特な視点、一般的な価値観にとらわれないスタンス。
実は作者自身も、かなり個性的な考え方をする人間なので、
「もし自分が男だったら、たぶん秋月葉みたいな価値観を持っていたかもな」と思う。
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ただし…
このタイプ、一般ウケしにくいw
個性派って、どうしても「好きな人はめっちゃ好きだけど、そうじゃない人には理解されにくい」みたいなところがある。
秋月葉もまさにそういう存在で、
「この一般ウケしにくい考え方をどう表現しよう?」
と考えていたら、いつの間にか生まれていたボーカルだった。
もし自己表現だけで創作するなら、秋月葉(Yō)一本で行きたいくらいw
でも、それじゃチャンネルとして成立しないので、バランスをとるために他のボーカルも誕生していくことになる。
◆ 春木悠里&夏目心──「親しみやすさ」を考えて生まれたボーカルたち
秋月葉みたいなキャラばかりだと、たぶんチャンネルがめちゃくちゃ尖ってしまうw
そこで「一般的にウケる要素も必要だよね?」という視点から生まれたのが、
春木悠里(Yūri)と夏目心(Shin) だった。
悠里は、エモーショナルで感情を込めた歌が得意 で、
心は、親しみやすく、フレンドリーな雰囲気のボーカル。
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実際、リスナー層を見ても、やっぱりこの二人の曲が**「聴きやすい」「共感できる」** というのがアナリティクスの数字にもでてる。
だからこそ、幅広い人に楽しんでもらうために、彼らのような存在は不可欠だった。
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◆ 水無瀬風(Fū)──実はかなり共感しやすいボーカル
そしてもう一人、実は作者がかなり共感しやすいボーカル がいる。
それが水無瀬風(Fū)。
風は、一見クールで口数が少ないけれど、しっかりと自分の世界観を持っているタイプ。
特に大きな夢があるわけでもなく、目標を掲げているわけでもない彼は、
「別にただ歌ってるだけだけど」と堂々と言う。
そこに歌があるから、ただ歌うだけ──それだけ。
言いにくいこともズバっと言うし、余計なことは一切省くシンプルさがある。
「めんどくせぇ」とか、そんなセリフも平然と口にする。
周りに合わせることなく、どこまでもマイペース。
だけど、なぜか自信満々でブレない芯の強さがある。
無愛想なのに、なぜか憎めない。一本筋の通った男。
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作者的には、「秋月葉と水無瀬風の考え方には、すごく共感できる部分がある」 という感じで、
この二人に関しては、歌詞がスラスラ書ける。
もし自分が男だったら……
おそらく水無瀬風みたいに尖ることはできないだろうなと思うw
だから、秋月葉みたいに目立たず、温厚な性格のまま、一人でひょうひょうと哲学してそう。
なんてことを勝手に思っていたりする。
逆に、春木悠里や夏目心は「世間の人がどう考えるか?」を意識して書く必要があるから、ちょっと時間がかかったりすることもw
📌 つまり、秋月葉&水無瀬風は "感覚的に書けるタイプ"、悠里&心は "客観的に考えて書くタイプ" という感じ。
◆ まとめ:創作はバランスが大事
・秋月葉と水無瀬風の考え方には共感できる部分が多い。
・でも、それだけだと尖りすぎるので、親しみやすい悠里や心も誕生。
・「好きなことをやる」だけじゃなく、「求められるもの」も意識するのが大事。
こういうバランスをとりながら、これからも創作を続けていきます!✨
もし「このボーカルのこういうところが好き!」とか、「この歌詞に共感した!」みたいな意見があれば、
ぜひコメントで教えてもらえたら嬉しいです!😊
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