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イケボ制作の裏側――SunoAIと共に歩んだ音楽の進化ストーリー

AI作曲から始まった試行錯誤の物語 ~イケボが生まれるまで~

こんにちは、AIイケボ生成職人のReiです!
音楽の楽しみ方がどんどん多様化する時代に、「AIで曲を作る」という新しいチャレンジを始めたのが、このチャンネルのスタートでした。誰かの心に響く音楽を作りたい――そんな気持ちでYouTubeチャンネルを立ち上げた私ですが、最初は試行錯誤の連続でした。今日は、このチャンネルがどうやって始まったのかをブログでお話していこうと思います。

夜な夜なパソコンに向かいながら、楽曲を制作しては動画をアップロードする日々。「AIで曲が作れるなんて面白そう!」という軽い気持ちから始まったこの挑戦は、気づけば本業以外で趣味以上・仕事未満の位置づけになっていました。そして、このプロジェクトの中で生まれたのが、「イケボ」たちです。


「ちょい病みソング」からのスタート

最初に投稿していたのは、疲れたサラリーマンやOLさんが共感できるような“ちょい病み歌詞”の曲たち。
「責任ぬぎすてたい」「神ってることなんかなくても、鼻歌でも歌っとけ!」など、 本音をぶちまけられる曲 を目指していました。

ですが、現実は甘くありません。
当然ですが、全然再生数が伸びない!登録者も増えない!
「世の中にはたくさんプロの音楽があるんだから、まあそりゃそうだよね」と妙に納得していた自分もいました。


挫折しそうでも、やめなかった理由

でも、やめようとは思わなかったんですよね。
なぜなら、 楽しかった から!それだけです。
再生数が回らなくても、「もっと面白いことができるかも!」という気持ちがありました。
「どうやったら聴いてもらえるだろう?」と常に考えながら、試行錯誤を続けました。


MVのアニメーション化やアナリティクス分析での挑戦

次に気づいたのは、 チャンネルに特徴がない こと。
そこでヘッダーを整え、タイトルを工夫し、アナリティクスを分析。さらに、MVにアニメーションを取り入れたり、少しずつ制作技術を磨いていきました。

その一環で作った「デジタルクリスマス」は、MVにかなり力を入れたお気に入りの作品です。

でも……再生数はいまいち。
「MVがよければ再生されるってわけでもないのか」と、音楽制作の難しさを改めて感じました。


転機となった「男性ボーカル」発見

そんな中、過去に再生数が回った「ノーストレス宣言」や「風景になりたい」を振り返りながら、ふと共通点に気づきました。

それは―― 「男性ボーカル」「イケメン感」 
視聴者はイケメンを求めているのではないか!?(笑)
「これだ!」と仮説を立てた単純思考の私は、男性ボーカルを軸に据えた新しい楽曲制作に挑戦することにしました。

そして生まれたのが「ラリアンス」。ジャニーズっぽいキザな歌詞を、背中が痒くなりながらひねり出したのも今ではいい思い出です(笑)
「キミの瞳」とか言っちゃうんですよ!リアルでこんなセリフを耳にしたら「うわ、きしょ!」って引いちゃうかもしれませんが、ここがポイント。「イケメン限定」なら全てが許される世界がある!(断言)

とにかく女性が好きそうなメロディと雰囲気を全力で詰め込んだこの曲、結果は大当たり!再生数1,000回以上を達成し、まさに「手応え」を感じた瞬間でした。この成功で、私は気づいたんです。「視聴者が求めている方向性に、こっちがしっかり寄り添うこと」が大事なんだ、と。

……まあ、寄り添いながらも、時々自分の趣味をゴリ押ししたくなるんですけどね(笑)


SunoAIのペルソナ機能で「イケボ」を具体化

その後、SunoAIにペルソナ機能が追加され、私はすかさず活用しました。
「風」「心」「悠里」「葉」という、個性豊かな男性ボーカルたちを誕生させ、各キャラクターに合わせた楽曲を制作。
「さよならの灯り」という失恋ソングもそこそこの再生数を記録し、順調なスタートを切ったかのように思えました。

しかし……そう簡単にはいきませんでした。


「イケボ」だけでは足りない?次なる挑戦

「ラリアンス」や「さよならの灯り」以降、再生数が思うように伸びなくなったのです。
イケメンなだけじゃダメ。
イケメン風のイラストやアニメーションも試しましたが、やはり「視聴者が心から共感できる歌詞やメロディ」がないと、人は興味を持たない。

でも、この試行錯誤こそが 今のSunoAIチャンネルの形 を作る土台になりました。


これからの目標

私がこのチャンネルを通じて目指しているのは、 視聴者の心に響く音楽を作ること
イケボたちを通じて、「あ、これいいな」と思ってもらえる曲を届けたい。

まだまだ道半ばですが、少しずつ方向性が見えてきた今、これからも挑戦を続けていきます!
ぜひ、あなたもSunoAIのイケボたちの音楽を楽しんでいただけると嬉しいです。


このようなストーリーを通じて、SunoAIの音楽に込めた想いが少しでも伝われば幸いです!

この記事で興味を持っていただけたら、ぜひこちらの動画をチェックしてみてください👇男性ボーカル・イケボが12曲聞き放題♡
【AI作曲の新境地・イケボ聴き放題!】12曲で感じるSunoAIの世界|男性ボーカル特集Jpopプレイリスト

イケボたちの歌声が、きっとあなたの心を癒し、感動を届けてくれるはずです。
お気に入りの楽曲やボーカルが見つかったら、ぜひコメントで教えてくださいね!

これからも挑戦を続けていきますので、チャンネル登録&高評価もよろしくお願いします!


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