クリープハイプのすべてのすべて
尾崎さんにはしょうもないと言われそうな備忘録を書いておこうかな。
今日はキネマ東京以来のクリープハイプのワンマンライブにいってきました!
クリープハイプは、中学二年のころガーッとハマり、その後彼らが運よくオリコン7位を取った頃から、クソ尾崎垢抜けやがってと、例のごとくクリープハイプからは距離をとりつつも、気になる存在ではありました。
また引き戻されたのは昨年のロッキンオンジャパンフェス。
わたしは野外ライブが大好きなんですが、その大好きなお外のライブで、とっても気持ち良くさせてくれたのでした。
わたしのなかで、ああいいライブだなあ、いいバンドだなあと思う基準が、予習していかなかった歌ですら響く、というところ。
当時「5%」という歌をわたしは知らなかったのですが、ひたちなか海浜公園で聞いたとき、あ~~これは夏のこの日のこの場面に染みすぎるなぁ、、、となり、そのライブはいままでみたクリープハイプのなかでいちばんいいんじゃないかなんて思って、すこし気持ちがクリープハイプに戻っていったわけです。
そして、久々にガッツリとクリープハイプの歌を聴ける今日、武道館。とてもよかった。
懐かしい歌、はじめのはじめの、紙のCDケースだったあの頃の歌をたくさん歌って、ハア、これがわたしの青春だったんだよやっぱりあなたたちかっけえよ、となりました。
尾崎さんは終始デレだった気がする今日。
明日からも生きようと思わせてくれるライブだった。
次はフェスかな、またぜったいに会いにいくよ!