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籠原駅からカインズに向かう道端の1分間位のなんでもない話
今日はカインズで工具を買うために籠原へ向かった。
仕事で急遽工具を使用することになり、ネットで調べると直ぐに入手出来るのが籠原であると判明したからだ。
家は都内なのにわざわざ湘南新宿ラインの終点まで行くというマゾ的な行為。
、、割と好きである。
籠原駅に到着。
いい具合に静か。肌に合う。
暑さで有名な熊谷からほど近いためかなかなか暑い!
カインズまで数百メートル。
それまで路地を歩く。
遊具が端っこにポツンとあるだだっ広い芝生の公園があった。
僅かながらある遊具には「キケン!」と書かれたテープでぐるぐる巻きにされて使用できない状態。
遊具っていうのは多少の危険が伴うから面白いと思うのだけど、、
考え方が古いのかな、、
そんな制約がある中で一番人気のアトラクションであろうブランコに子供が二人乗っていて、靴をどこまで飛ばせるか競争していた。
ぶっちゃけブランコにキケン!テープをまっ先に貼るべきだと思うけど、
楽しそうに靴飛ばしをしている風景を見るとテープなんて貼れないよ。俺なら。
サイズの小さい靴が真夏の青空に放たれる。
懐かしいな。
俺にもこんな時代があったなあ。
今の感覚なら靴を飛ばすなんてリスクがあるから出来ない。
誰かに当たったりモノにぶつけたりする可能性があるし。
飛ばした靴を拾いに行くまでケンケンするのシンドイし。笑
なんて思い出に老けようとしたときにカインズが現れる。
デカい。貫禄あり過ぎ。
以上、なんでもない話でした。