本育成用ノウハウブックに採用するプロデュースカードの選び方【Tips#2】
こんにちは。とりさんです。
今回はちょっとニッチなテーマでShort記事を書きます。
ニッチだけど結構大事です。
ノウハウブックの作成は非常に骨が折れる作業のため、出来ることなら作り直しは避けたいものです。本記事では、ノウハウブックに採用するプロデュースカード選択における鉄則をご紹介します。
※本記事はあくまで本育成用の(実際の育成に持ち込む)ノウハウブックを対象としています。ノウハウ掘りや、いわゆるノウハウ濃縮の途中(複数のノウハウを一つの本にまとめる作業)においてはこの限りではありません。(基本何でも良いと思います)
【鉄則1】プロデュース・サポートに使用する可能性のあるアイドルは選択しない
これは当然のことなのですが、STEPの仕様としてプロデュースもしくはサポートに含まれるアイドルのノウハウブックは使用できません。
ここで重要なのは、使用する可能性のあるアイドルを除外することです。強力なサポートアイドルが突如実装されたために、それまで使っていた本が使えなくなり涙をのんだ経験のある方もいるのではないでしょうか。
今後実装されるアイドルについては高山Pのみぞ知るため確実なことは言えないのですが、同属性の限定サポートが未実装もしくは実装されてから3年が経過したアイドルは赤信号といえます。
また、該当ポジションに編成する可能性のあるプロデュースアイドルは避けるのが無難です。
例えば現在Ceに配置されることの多いトワコレ霧子ですが、今後センター適正のあるアンティーカPSSRが実装された際にはVo担当に配置されることが主流になる可能性があります。
そのため、Voアンティーカを編成する予定があるならVo担当用の本を霧子で作成することは推奨しません。
【鉄則2】ステータス上限を効率良く稼げるカードを選ぶ
強力なアイドルを育成するためには、ノウハウブックの基礎ステータスを150にすることが必要不可欠です。
そして、150本を作るためには特化ステータス2901以上のアイドルを育成する必要があります。
育成性能の高いサポートアイドルが揃っていたとしても、毎回必ずそれを達成することは容易ではありません。
そのため、プロデュースアイドルのパネルで少しでも多くの上限を稼ぐ必要があります。
ここで重要になるのは、上限パネルの合計ではなく効率です。
SPの供給が限られるSTEPでは、SPと上限の変換効率が1を下回るようなパネルはまず取得しません。
多くの場合限定のPSSRが有利なのですが、以下のような例外があります。
2019年11月~2020年4月に実装された単色の限定PSSR(フィドル型)は、
上限を250増やすためにSP170を消費します。(変換効率1.47)
2021年4月以降に実装された恒常PSSR(I・OWE・U型)は、
わずかSP140で主属性の上限を250増やすことができます。(変換効率1.79)
したがって甘奈でVi属性のノウハウブックを作成するなら、【longing】大崎甘奈を採用するのが良いです。(サポの夜会が優秀なので実際に作成する機会は当分無いですが)
また、サポートアイドルが優秀なユニットマスタリーを持つ場合はそのユニットのプロデュースアイドルが有利です。Vo属性はアンティーカやノクチル、Da属性はアルスト、Vi属性は放クラが筆頭候補に挙がるでしょう。【2022/11/02現在】
おしまい。
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