２ヶ月半ヨーロッパ周遊 DAY35

hello！（ハロー）みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、みーさんただ今34歳！！今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。それも２カ月半。

旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。
写真はインスタにあげています
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ロンドン最終日何しようか

昨日は夜が遅かったので、今日は朝ゆっくり過ごす。

昨日買った食材でサンドイッチを作りカンデムタウンに向かう

最近人気の若者スポット『カンデムタウン』

日本の原宿と言った感じで若者が多かった。パチモノのブランド品を売っているお店が多く思わず買うところだった。

が、がまん。

フードコートで作ったサンドイッチを頬張り饑えをしのぐ。

ロンドンは物価が高く毎食外食は厳しいのだ。
その後は、ブリティッシュ博物館に向かう。

巨大ブリティッシュ博物館到着！

ブリティッシュ博物館はとても大きい！

世界各地の貴重な工芸品や民族衣装などなどありとあらゆるものを観ることができる。

中でもエジプトのムク王の棺などが人気だ。

私もそれを目指すが、去年神戸で見たんだよな。

と思い中に入るとやはり比にならない展示物の多さにビビる。

エジプト、ヨーロッパ中世、オセアニア、アジア、アフリカと世界各国の歴史をギューっと詰め込んだみたいな建物の中は足を止めさせる力があり、なかなか前に進めない。

早く観て回って次に行かなきゃと思いつつついつい気になりあれやこれやと見惚れてしまう。

これが無料で入れるってイギリスってすごい国だ。

激安観光バス14番線にてロンドンバスを楽しむ

何とか急ぎ足で博物館を歩き回ったらお次はバスの14番線でロンドンの街を観る。

1.5£で周ることが出来るバス観光は節約にはもってこい

ブリティッシュ博物館から14番線に乗ったので特等席である2階席の最前列を陣取った。

あくまでも普通の公共交通機関なのだが、何だかイギリスに来たのだな！と感じる。

そこら中にイギリス国旗が飾られて愛国心の塊だ。

ミュージカルのショーが見られるエリアやチャイナタウンを抜けてビクトリアアルバートミュージアムで下車をする。

ビクトリアアルバートミュージアムに再チャレンジ！

昨日チラリと入りちゃんと観れていなかったビクトリアアルバートミュージアムへもう一度トライ！

閉館前という事もあり駆け足で周る。

ゴージャスの極みといった館内は女子にはたまらない。鼻キイ荒く観て回る。

ジュエリーや衣装や絵画に彫刻などなど「もっと時間が欲しい！」と叫ぶ。

ショップには可愛いグッズがいっぱいなのだがもうクローズされていて買えなかった。破産せずにすんだ。

安宿あるある？消えた食材…

まさかの携帯の充電ケーブルを忘れて一旦宿に戻る。

ついでに宿にてパスタを作り食べようとしたが、あれ？私の買った食材がまばらにない…

移動されているものや捨てられているものまで。

若い人が集まる宿あるあるかもしれん。くそっ何てこった。

腹いせ混じりに私も適当に食材を見繕う。

美味しいペペロンチーノの出来上がり！

激おこプンプンでご飯を食べたら食べ過ぎて動けない。

スパニッシュジェントルマンのガイドで夜のロンドン散策

そんな中昨日街をあんないしてくれたリカルドさんから

「仕事終わったからザシェードまで歩かない？」

とお誘い。ここはフットワーク軽く行こう。

トラムの駅で合流しビッグベンからザシェードまで歩いていく。

途中でピーナッツのキャラメル和えやいちごのチョコレートソースがけなどお菓子を買ってもらいルンルン。←子どもかよ

ビッグベンは夕日に染まり美しく光っていた。

ザシェードまではとても距離があった。

「全然つかんなー」

と思いながら歩いていくとオフィス街のロンドン橋に着く。突然都会が出てきて街の雰囲気の変わりように驚く。

12時前に親切に案内をしてくれたリカルドさんにさよならをして今日は宿に戻る

明日からはついにパリへ！

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