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★軽キャンピングカー生活まであと261日★「おすすめグルメ」

こんにちは。
最近は気温もいよいよ春らしくなり、過ごしやすい時期になりましたね。

私にとって春は美味しいものを食べに、外に出かけたくなる季節でもあります。

さて、そんなわけで本日のテーマは「おすすめグルメ」です。
今までの人生で心に残った「思わず食べに帰りたくなってしまう」お店を5つご紹介します。

麺屋真星(千葉県浦安市)

濃厚鶏白湯らーめん(塩)

まずは千葉県浦安市にあるラーメン屋さん。
浦安市南部はディズニーランドがありますが、こちらは北部にあります。
私はこのお店の近くに住んでいたことがあるのですが、こちら側は落ち着いている半住宅街という感じの土地です。

そんな中で、休みの日には行列もできるラーメン屋「麺屋真星」さん。鶏白湯(とりぱいたん)ラーメンが売りなのですが、他のどのお店とも違った鶏白湯ラーメンがいただけます。

店内は女性の方でも入りやすい綺麗な作りで、おひとり様でも複数人でも入りやすい。結構色んな場面で使えるお店です。

少し駅から歩くのがたまにキズかな?(徒歩12分ぐらい)

初めて行くなら「濃厚鶏白湯らーめん」がおすすめ。塩と醤油が選べますが、私は迷わず塩を頼みます。
「濃厚」と称してますが、豚骨系の濃厚さではなく、非常にバランスが取れた「コクの深い」スープです。

ひとたびスープを飲むと、意識が丸ごと落ちていく、とでもいうのでしょうか。たったレンゲ一杯の味わい深さに驚かされます。レアなチャーシューも優しい口当たりで絶品なので、お腹に余裕があればチャーシュー丼もどうぞ。

一杯900円ほどですが、店主のこだわりとスープの完成度にしてこの価格設定はとても良心的。

まさに「究極の鶏白湯ラーメン」です。

うなぎ和友(東京都江戸川区)

うな重 吉

続いても関東から。江戸川区役所の裏あたりにある「うなぎ和友」さん。店内は決して狭くないのに12時台には平日でも人が並びます。

ここは私が1社目で営業として働いていた時に、当時同行していた先輩に連れていってもらったお店です。

おすすめはもちろんうな重なのですが、何といっても半端ないボリュームに驚かされます!

当時食べ盛りだった私でも、ギリギリ食べきれなかった程。うなぎの量もお米の量もどちらもすごい。

肝心の味も、しっかりしてます。
うなぎ自体もボリュームがあると感じるのは、量だけでなくその身がぎっしり詰まっているからなんですね。一切れずつしっかりと厚みのあるうなぎが並んで乗っています。

食感はパリパリ焼き加減というより、じっくりふわトロという感じで満足感があります。

一杯3,500円。ぜひ日頃の自分へのご褒美に行ってみては?

南蛮食堂(大阪府大阪市/豊中市)

伝承チキン南蛮大判一枚

続いてご紹介するのは私の地元、大阪のお店「南蛮食堂」さんです。
学生の頃、サークル練習を終えてお腹を空かせた状態で通い詰めた、私の思い出の店でもあります。
ここの一推しメニューは、店名からもわかるように、チキン南蛮です。本場宮崎のチキン南蛮の特徴も残しつつ、お店オリジナルに改良した至極の一品なんです。

たっぷりかかった甘酢と、これ以上なく綺麗なきつね色にに揚がったジューシーむね肉、浸かるぐらいのタルタルソース。これを私の感想で表すならば「パーフェクト」です。世の中にあるチキン南蛮で一番美味しいと思っています。


塩&コショウをベースに、和風と洋風、両方のベースとなる
スパイスやうまみ成分が詰め込まれている

そして絶対に味わってほしいのが、この「マキシマム」という卓上調味料。
塩でもなくコショウでもなく、「マキシマム」なのが重要なんです。
最初は何も付けず、あとからマキシマムを付ける。この流れを一度味わえば、きっと病みつきになること間違いなし。

ぐっちー的「最強のチキン南蛮」でした。

海鮮丼 佐政(静岡県沼津市)

お次は海鮮。こちらは静岡県の沼津港にある海鮮丼レストラン「佐政」さんです。

佐政水産という地元の漁業業者さんが直営する創業100年を超える老舗です。だけど店内は綺麗で観光客の人で繁盛しています。

僕は一回しか行ってませんが、そのはマグロ、かんぱち、金目鯛に、ねぎトロといくらをトッピングしたオリジナル丼にしました。あら汁もデフォルトでついてくるのが加点加点加点。
テンションが上がって贅沢に鯵のなめろうも注文して、大満足でした。

海鮮丼ってどこも美味しいんだけど、やっぱり漁港近くの鮮度の高い海鮮丼が一番おいしい。
深海丼などもあるみたいなので、静岡に行く際はぜひ沼津に寄ってみてください!

おがわ(富山県氷見市)

これを食べるためだけに行く価値あり。

続いても海の幸です。富山県は氷見駅の近くにある「おがわ」さん。
地元のおばあちゃん2人が切り盛りしていて、割とひっそりしたお店です。
一応ガイドブックには載っていますが、家の1階をお店にしたような内装で、定食も素朴だし観光客がフラっと入りやすい店とは言えないかもしれない。

だけど、ここで私は「氷見の寒ぶり」に感動させられてしまいました。

長年、氷見の寒ぶりを食べることが私の中で夢だったんですが、ここではシンプルな寒ぶりの刺身と白えびの天丼セットをいただきました。

寒ぶりに総じて言えることかもしれませんが、とにかく脂が美味しい。俗にいう「脂が乗っている」ってこういうことなんだと思わされました。これが本当に魚なのか?!と疑ってしまうほど甘くジューシーな脂で、飲み込むのが本当にもったいないと思いながら、最後の一口まで味わい尽くしました。

数あるグルメの中でも「氷見の寒ぶり」をトップに持ってきたいほど、この時の感動は言葉にできません。

一生に一度は、氷見で舌鼓を打つ体験を。
(※寒ぶりは2月中には終わってしまうので注意!)


いかがでしたか?
気になるお店はありましたか?

これからもっと色々な食を求めて、日本列島を奔走しようと思っています。紹介したいお店ができたら、また記事を書きますね。

ではまた明日。ご愛読ありがとうございました^^

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『過去と他人は変えられない
でも未来と自分は変えられる』

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