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★キャンピングカー生活まであと58日「好きなバンド②」

こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか?
ぐっちーです。

全開記事の続きで、好きなバンドをもう少しだけ紹介したいと思います。

4.超能力戦士ドリアン

安心してください。バンド名です。
この名前のラフさから想像は容易いでしょうが、しっかりコミカルバンドです。

「キュウソネコカミ」という有名コミカルバンドに影響を受けていると公言していますし、キュウソネコカミもまた彼らを応援しており「ヤマサキセイヤと同じ性別」という曲では特別出演しているのに加えて、ライブ後にドリアンのフライヤーとチラシをライブハウスで配るほどの仲良しです。

全員が関西出身の3ピースバンドで、ボーカルのおーちくんは楽器を弾かない代わりに「ダンス」を仕事にしています。歌いながら元気に手をあげ踊る様子はさながらアイドル...とはまた違った明るさを感じさせます。

どちらかというとMCはギターボーカルのやっさんが務める印象で、ベースのけつぷりさんは静かにツッコミを入れています。この3人の絶妙なバランスがたまりませんね。

ライブではワイヤーを使っておーちくんを吊し上げたり、アウトドア体験でよく見る巨大な透明なボールに入って観客の上を渡り転がったり全身恐竜の着ぐるみをして踊ったり中々にやりたい放題なバンド。

そしていつもツッコまれているのが、ドラムがいないのにドラムソロの曲があること。幻の4人目です。

超能力戦士ドリアンは凹んだ時やストレスが溜まった時に聞くと、とてつもない効力を発揮します。

グループのキャッチフレーズは「謳って踊って笑顔で帰ろう。」です。まさに体現していますね。

★聴いてほしい曲★
・おいでよドリアンランド
・尊み秀吉天下統一
・ヤマサキセイヤと同じ性別

5.indigo la End

「ゲスの極み乙女。」で有名な川谷絵音さんが作詞作曲・ギターボーカルを務める第2のバンド。実は絵音さんはバンドだけでも5つのグループを掛け持ちしています。

ゲスの極み乙女とは打って変わって、複雑で上手くいかない大人の恋愛を描く切なロック。同じ作詞作曲者とは思えないほど幅の広い表現を見せます。

一度だけ2021年のJAPAN JAMでフェス出演したindigo la Endの演奏を見たのですが、感動して思わず泣いてしまいました。
その時に空から雨が降ってきたのも、きっとそういうことなのでしょう。

ほぼ全てが切ない曲なんですが、特に私が初めて彼らを知った「瞳に映らない」のMVには女優の波瑠さんも出演していて、彼女と絵音さんの関係が曲が進むほどに分かっていって涙が止まりませんでした。
これはMVで見て欲しいです。

★聴いてほしい曲★
・通り恋
・瞳に映らない
・夏夜のマジック

6.バックドロップシンデレラ

バックドロップシンデレラは今、私が気になっているバンドです。楽曲は以前から知っているけれどライブに行ったことがなく、今最も「生で見たい!」と思うバンドです。

池袋から2006年結成、インディーズバンドながら柏レイソル応援団とコラボしたり台湾やアメリカライブを開催するなど、気迫あふれるバンド。

「わちゃ系」バンドで「○○でウンザウンザを踊る」というタイトルの曲名が多いです。

ウンザウンザとは?
ベースのキャナコさん曰く「何だかよくわからないけど楽しい感じ」だそうです。

ボーカルのでんでけあゆみさんはライブでも激しく踊るらしいのですが、度々ジャンプ力が話題になることが多く、去年は流石に飛びすぎと加工疑惑まで出たほどです。

ほ、ほんと...?

バックドロップシンデレラは自らを「おっさんバンド」というぐらいで、まあ確かに若手ではないかもしれないけど、それでも元気をもらえるテンポとノリと歌詞の曲が多く、聴いてて飽きません。なので覚えやすくライブでも曲にノリやすそうですね。


★聴いてほしい曲★
・フェス出して
・フェスでれた
・さらば青春のパンク

本当はもっと紹介したいところですが、続きは機会があればということにしておきます。

気になるバンドがあればぜひ調べてライブに足を運んでみてくださいね。

<<<あと58日>>>

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