★軽キャンピングカー生活まであと263日★「わたしの地元」
おはようございます☀️
今日は朝からバタバタしてしまって、朝投稿が間に合わなかったので、仕事の休憩時間を使って書いています^^;
もう30分だけ早く起きてみようかな。
朝の時間を上手く使えると1日が上手く回りそうな気がします。
今日のテーマは「わたしの地元」についてです。
(本当は別のお題で書く予定だったのですが、調べ始めるとテーマが深すぎて、一朝一夕で書けるものでは無くなってしまいました^^;)
わたしの地元
私の地元は、大阪府大阪市、最も北東に位置する東淀川区になります。区としての隣接市には大阪万博・太陽の塔で有名な吹田市、本田圭佑選手の出身市でもある摂津市があります。
馴染みない方は区名を聞いてもパッとしないと思います。
東京23区でいうと葛飾区や足立区の立ち位置でしょうか。地図では書かれていませんが、区の北に「安威川」「神崎川」、南には琵琶湖を水源とする「淀川」が流れています。
区内には阪急電鉄京都線と大阪メトロ今里筋線の駅、最近になってが位置しています。2019年からJR淡路駅ができたことでJRおおさか東線も乗り入れるようになりました。
ちなみにJR「東淀川」駅は名前だけで、駅自体が淀川区に位置しています。
中でも阪急電鉄「相川」駅が、私の実家の最寄り駅になります。
相川駅は学生の街で、「大阪成蹊大学」「大阪成蹊短期大学」「大阪高等学校(大阪学園)」「大阪女子高校」と高大合わせて4つも学校があるんです。
最近になって大きなテニススクールだった跡地にさらにもう一つキャンパスができたみたいで小さな「学園都市」ですね。
(このテニススクールには私も通っていたので、少し複雑な気持ちですが...)
そのため、登下校時間の電車は学生さんたちでいっぱい。
放課後の時間には吹奏楽部の演奏が街中に聴こえる感じが懐かしいです。
わたしの地元は、まちの三方を川に囲まれるという珍しい土地です。少し川の写真と共に紹介します。
見ていただいたように、都会すぎない良いまちだと思っています。
私が幼稚園の頃は河原の道で自転車を漕ぐ練習をしましたし、小学生の頃は夏休みに川辺で作ったカレーを食べながら屋外で簡易セットで映画を見たりしていました。大学生の頃は、大阪湾まで20kmぐらい川沿いを走り込んだこともありましたね。
何より、川にかかる橋から見る私のまちの夕焼けは何度見ても息を呑むものでした。
他のどのまちに行くにも、川を渡らなければならないまちで、親はよく「陸の孤島」なんか言ったりしてましたね。
そのせいか隣接するまちと比べると少し生活に使えるお店などは少なかったかも。
幼少期には唯一あったスーパーマーケットも、私が中学生の時に撤退し、コンビニも生まれた頃はローソンが1軒だけ。
純粋な飲食店はチェーン店がなく、ピザーラがあるのですが何故か隣駅の名前を借りた「上新庄店」。
高校生の頃にはじめて、駅前にたこ焼き屋さんが出店してくれました。
そんなまちで22年ほど育ってきた私です。
まあ、それでも全国的に見れば都会育ちの私は社会人になって一人暮らしを始めて、千葉、名古屋、東京と各地に住むわけです。
お分かりの通り、地方という地方に住んだことがありません。
今、私は東京を脱出したいと思っています。
東京が嫌いなわけではありませんが、このまま日本人として日本の大部分を知らないまま終わるのはあまりにも勿体無い。
今まで経験のない「地方」を求めて、私は来年旅立ちます。
皆さんのオススメの地方があったら教えてくださいね。
それではまた明日。
<<<あと263日>>>
『あしたはあしたのかぜがふく』
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